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INTLOOP株式会社

9556東証グロースサービス業

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INTLOOP株式会社9556

プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業

DX・ITコンサル需要を取り込む単一セグメントの事業創造型コンサルティングファーム

期間今期前期増減率
売上高(第3四半期累計)29,945百万円24,787百万円(前年同期)
営業利益(第3四半期累計)610百万円1,514百万円(前年同期)
経常利益(第3四半期累計)630百万円1,551百万円(前年同期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(第3四半期累計)150百万円852百万円(前年同期)
売上総利益(第3四半期累計)8,957百万円6,724百万円(前年同期)
販売費及び一般管理費(第3四半期累計)8,346百万円5,209百万円(前年同期)
通期売上高予想(修正後)40,000百万円33,560百万円(前期実績)
通期営業利益予想(修正後)1,400百万円2,187百万円(前期実績)
フリーランス登録者数(2025年7月末)52,000名41,000名(2024年7月末)
フリーランス期末稼働人数(2025年7月末)1,579名1,320名(2024年7月末)
自己資本比率33.1%45.2%(前期末)
総資産19,112百万円13,631百万円(前期末)

事業詳細

戦略・業務・IT・DXコンサルティングと、フリーランス人材(コンサルタント/ITエンジニア)のマッチングプラットフォームを組み合わせた単一セグメント事業。顧客は製造業を中心とした大手事業会社、SIer、コンサルティングファームが中心。自社社員とフリーランスのハイブリッドチームにより、成長戦略策定・PMO・システム開発・デジタルマーケティングまでワンストップで支援する。2026年7月期第3四半期累計(9ヶ月)の売上高は29,945百万円(前年同期比20.8%増)と高成長を継続する一方、先行投資拡大により営業利益は大幅減益となっている。

直近の概況

売上高は前年同期比20.8%増の高成長も、先行投資拡大で営業利益は59.7%減と大幅減益

2026年7月期第3四半期累計(2025年8月〜2026年4月)の売上高は29,945百万円(前年同期比20.8%増)と高成長を維持。一方、販売費及び一般管理費が前年同期の5,209百万円から8,346百万円へ大幅増加したことにより、営業利益は610百万円(前年同期比59.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は150百万円(同82.3%減)と大幅減益。M&Aによりコムテック株式会社・クロスシステムサービス株式会社を新規連結(株式会社ヴィータは除外)し、長期借入金が大幅増加(固定負債合計が前期末比3,244百万円増)。通期業績予想を修正し、売上高40,000百万円(前期比19.2%増)・営業利益1,400百万円(同36.0%減)に下方修正した。

主要プロダクト

platform
High Performer Consultant

戦略・業務・ITコンサルティング領域の高度専門人材(フリーランスコンサルタント)と企業をつなぐマッチングサービス。登録者数は52,000名超(2025年7月末時点)。

platform
TECH STOCK

ITエンジニアやデジタル人材を対象としたフリーランス向けマッチングサービス。DX推進に伴うシステム開発・データ活用領域の需要を取り込む。

service
コンサルティングサービス

自社雇用のコンサルタントが主体となり、成長戦略策定・PMO・業務改革・デジタルマーケティング等をワンストップで提供。フリーランス人材とのハイブリッドチーム編成が特徴。

service
High Performer PMO

大規模DX・システム導入プロジェクトにおけるPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)機能を提供。顧客企業の内製化支援も含む。

service
fukurint

副業・複業を希望する専門人材と企業をつなぐサービス。フリーランス以外の多様な働き方を持つ高度人材の活用を支援する。

成長ドライバー

  • DX投資拡大を背景とした企業変革コンサルティング需要の高水準継続(AIで代替しがたい領域)
  • 構造的なIT人材不足による高度専門人材へのニーズ拡大
  • 既存顧客への他部門開拓およびWebマーケティングによる新規顧客獲得
  • フリーランス登録者数の拡大(41,000名→52,000名)と稼働人数増加(1,320名→1,579名)
  • M&A(コムテック株式会社・クロスシステムサービス株式会社の新規連結)による事業領域拡大
  • 中期経営計画「INTLOOP VISION2030」に基づく戦略・ITコンサルティング領域の強化

リスク

  • 採用競争激化による優秀な自社コンサルタントの確保難・人件費上昇
  • フリーランス登録者確保のための広告宣伝費増加による利益率低下リスク(販管費が前年同期比60%超増加)
  • M&A関連費用・のれん償却(当第3四半期累計75百万円、前年同期比約94%増)による利益圧迫
  • 先行投資(採用費・広告宣伝費・M&A)拡大に伴う短期的な利益圧迫と通期業績予想の下方修正リスク
  • 特定顧客への売上集中リスク(顧客基盤の分散維持が課題)
  • 個人情報(フリーランス登録者約52,000名分)の漏洩・管理リスク
  • 物価上昇・為替変動・地政学的リスクによる顧客企業のDX投資抑制リスク
  • M&A後の統合(PMI)リスクおよび長期借入金増加(固定負債4,900百万円)による財務レバレッジ上昇

最終更新: 2025年10月27日