GMOインターネットグループ株式会社9449
インターネットインフラ事業
GMOグループの収益基盤を担うストック型インフラ事業。四半期最高業績を更新。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(セグメント計) | 47,735百万円(2026年12月期第1四半期) | 42,697百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 事業利益 | 12,323百万円(2026年12月期第1四半期) | 9,910百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 管理累計ドメイン数(期末) | 1,476万件(2026年3月末) | 1,424万件(2025年12月末) | ↑ |
| インターネット接続契約回線数(期末) | 213万件(2026年3月末) | 215万件(2025年12月末) | ↓ |
| 決済事業売上収益 | 23,321百万円(2026年12月期第1四半期) | 20,190百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| クラウド・レンタルサーバー契約件数(期末) | 107万件(2026年3月末) | 前年同期比3.1%減 | ↓ |
| EC支援有料店舗数(期末) | 4.3万件(2026年3月末) | 前年同期比7.6%減 | ↓ |
事業詳細
ドメイン、クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)、EC支援、決済、インターネット接続(プロバイダー)の5事業で構成。個人・法人・地方公共団体向けにインターネット上での情報発信・経済活動の基盤をワンストップで提供する。主要商材はいずれも国内トップシェアを有し、大半がストック型収益モデル。経済環境の不確実性に対応しうる岩盤ストック収益が安定的に推移し、2026年12月期第1四半期に四半期最高業績を更新した。
直近の概況
2026年1Q四半期最高業績を更新。売上収益47,735百万円(前年同期比11.8%増)、事業利益12,323百万円(同24.3%増)。
決済事業がキャッシュレス市場拡大と『stera』端末普及により売上収益23,321百万円(前年同期比15.5%増)と牽引。クラウド・レンタルサーバー事業は『GMO GPUクラウド』など法人向け商材が好調で売上収益6,717百万円(同21.7%増)。EC支援事業は有料店舗数が減少する一方、高価格帯プランへの転換と流通総額拡大(1,576億円、同15.0%増)により増収。ドメイン事業は管理累計ドメイン数1,476万件(同57.2%増)と顧客基盤が拡大。インターネット接続事業は契約回線数が213万件(同2.6%減)と減少傾向が継続するも売上収益は横ばい。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 決済事業におけるキャッシュレス化・EC市場拡大によるトランザクション増加(2026年1Q売上収益23,321百万円、前年同期比15.5%増)
- クラウド・レンタルサーバー事業での法人向け高単価商材(GPUクラウド含む)の好調推移(2026年1Q売上収益6,717百万円、前年同期比21.7%増)
- EC支援事業における流通総額の拡大(1,576億円、前年同期比15.0%増)および高価格帯プランへの転換進展
- ドメイン事業での低価格戦略による顧客基盤拡大(管理累計ドメイン数1,476万件、前年同期比57.2%増)
- AI・ロボティクス革命の進行によるインターネットインフラ需要の高まりとGPUホスティング等新商材の拡充
リスク
- インターネット接続(プロバイダー)事業における契約回線数の減少傾向(213万件、前年同期比2.6%減)とセールスミックス変化による収益性低下
- EC支援事業における有料店舗数の減少(4.3万件、前年同期比7.6%減)
- クラウド・レンタルサーバー事業での契約件数減少(107万件、前年同期比3.1%減)と競合激化
- ドメイン事業における特定顧客依存の低単価大口登録による単価下押し圧力
- AI・クラウドインフラへの設備投資増加に伴うコスト上昇リスク
最終更新: 2026年3月23日

