Zenken株式会社7371
マーケティングセグメント
ニッチ特化型専門メディア制作・運用を軸とするWEBマーケティング事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(第3四半期累計) | 2,702百万円 | 2,801百万円 | ↓ |
| セグメント利益(第3四半期累計) | 649百万円 | 740百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(第3四半期累計) | 24.0% | 26.4% | ↓ |
| 新規公開メディア数(第3四半期累計) | 181件 | 217件 | ↓ |
| 運用メディア数 | 963件 | 984件 | ↓ |
| 平均継続期間 | 47.2カ月 | ― | — |
事業詳細
顧客のWEB検索市場におけるマーケティング戦略に向けて、ニッチな商品・サービスに特化した専門メディアの企画・制作・SEO準拠の運用を通じた集客支援を提供。電機・機械等BtoB業種を中心に累計8,400件超の専門メディアを制作し、クライアントの商品・サービスと合致するニーズを持つユーザーをマッチングさせる独自の制作技術・ノウハウを蓄積。連結売上高の約63%を占める主力セグメント。
直近の概況
新規受注減少が継続し、売上・利益ともに前年同期比で減収減益
2026年6月期第3四半期累計(2025年7月〜2026年3月)において、セグメント売上高は2,702百万円と前年同四半期比99百万円(3.5%)の減収、セグメント利益は649百万円と同91百万円(12.3%)の減益。前連結会計年度下期以降の新規受注減少の影響が継続しており、新規公開メディア数も181件(前年同期比36件減)、運用メディア数も963件(同21件減)と縮小。加えて、海外集客・人的資本マーケティング等の成長分野における立ち上げ費用の増加が利益を圧迫した。累計制作メディア数は8,400件超に達している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インターネット広告費の成長率(前年比110.8%)が広告費全体(同105.1%)を上回る市場拡大トレンド
- 累計8,400件超の専門メディア制作実績に基づく独自ノウハウと差別化されたニッチ特化型サービス
- 生成AIの全社的活用による提案営業・制作・運用の生産性向上
- BtoBニッチ市場(電機・機械等)への重点シフトによる安定的な顧客基盤の構築
- 海外集客メディアおよび人的資本マーケティング分野への事業領域拡大
リスク
- 前連結会計年度下期以降の新規受注減少トレンドの継続による減収リスク
- 生成AI(ChatGPT等)の台頭による検索市場の構造変化がSEO依存型ビジネスモデルに与える影響
- 法規制・社会環境の変化に伴う既存クライアントの解約リスク
- 成長分野(海外集客・人的資本マーケティング)の立ち上げ費用増加による短期的な利益圧迫
- 主力セグメントへの経営資源集中による収益源の偏在リスク(連結売上高の約63%を占める)
最終更新: 2025年9月24日

