Solvvy株式会社7320
HomeworthTech事業
住宅領域特化の長期保証・ストックビジネスコンサルティングを提供する中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年6月期第3四半期累計) | 3,100百万円 | 2,676百万円(前年同期) | ↑ |
| セグメント利益(2026年6月期第3四半期累計) | 1,286百万円 | 989百万円(前年同期) | ↑ |
| 新規契約獲得金額(2026年6月期第3四半期累計) | 4,706百万円 | 3,647百万円(前年同期累計) | ↑ |
| 前受収益・長期前受収益残高(2026年6月期第3四半期末) | 16,352百万円 | 13,335百万円(前年同期末) | ↑ |
| 電子マネー導入社数(2026年6月期第3四半期末) | 167社 | 146社(前年同期末) | ↑ |
| 電子マネー未使用残高(2026年6月期第3四半期末) | 2,866百万円 | 2,567百万円(前年同期末) | ↑ |
| 保証サービス売上高(2026年6月期第3四半期単四半期) | 1,014百万円 | 807百万円(前年同期) | ↑ |
事業詳細
ハウスメーカー・マンションデベロッパー等の住宅事業者を主要顧客とし、住宅設備・建物本体の長期保証サービスを核に、検査補修・デジタルマーケティング・電子マネー(組込型金融)等を組み合わせたSAaaSメソッドを提供。住宅事業者のフロービジネス強化とストックビジネス創出を支援する。2026年6月期第3四半期累計期間の売上高は3,100百万円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は1,286百万円(同30.1%増)と引き続き堅調な成長を維持し、グループ全体の収益を牽引している。
直近の概況
新規契約獲得金額が前年同期比29.0%増と加速し、前受収益残高も22.6%増と積み上がり継続
2026年6月期第3四半期累計期間において、住宅設備・建物の長期保証契約獲得に注力するとともに、地震保証・地盤補償など新保証カテゴリーの獲得も推進。第3四半期単四半期の新規契約獲得金額は2,046百万円(前年同期比152.8%)と大幅増加。保証サービス売上高は前年同期比25.7%増の1,014百万円と成長が加速。電子マネー導入社数は167社(前年同期比14.4%増)、未使用残高は2,866百万円(同11.7%増)と着実に拡大している。セグメント利益率も前年同期の36.9%から41.5%へ改善した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新規長期保証契約の継続的獲得による前受収益残高の積み上がり(2026年6月期第3四半期末16,352百万円、前年同期比22.6%増)
- 地震保証・地盤補償など新保証カテゴリーへの展開による契約獲得金額の拡大(第3四半期単四半期の新規契約獲得金額は前年同期比152.8%)
- 電子マネー(おうちポイント)導入社数の増加(167社、前年同期比14.4%増)による組込型金融収益の拡大
- 住宅・不動産業界のDX遅れを背景とした、デジタルプロダクト(アプリ・チャットボット等)需要の高まり
- 既存住宅マーケットへの住宅事業者の関心増大に伴うストックビジネスコンサルティング需要の拡大
- 社内業務DXの推進による収益性改善(セグメント利益率の向上)
リスク
- 国内新設住宅着工戸数の長期的減少トレンドによるフロービジネス縮小リスク
- 保証サービスに係る売上高・前受収益等の計算がITシステムに依拠しており、IT全般統制の不備が財務数値に影響するリスク
- 住宅設備保証に伴う修理コスト増加(損害保険料・販売手数料の上昇)による原価率上昇リスク
- 保証期間中の修理費用が想定を超過した場合の保証損失発生リスク(前年同期にExtendTech事業で937百万円の保証損失が発生した類似事例が存在)
- 人材採用・育成コストの増加による販管費上昇リスク(デジタル企画・開発人材の採用加速)
- 検査補修サービス売上高の縮小傾向(前年同期比83.1%)が継続した場合の収益構成への影響
最終更新: 2025年9月30日

