三菱ロジスネクスト株式会社7105
国内事業
国内でフォークリフト等物流機器の生産・販売を担うコアセグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 143,142百万円(2026年3月期第3四半期累計) | 146,233百万円(2025年3月期第3四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益(営業利益) | 2,975百万円(2026年3月期第3四半期累計) | 3,076百万円(2025年3月期第3四半期累計) | ↓ |
| のれん等償却前営業利益 | 5,978百万円(2026年3月期第3四半期累計) | 6,729百万円(2025年3月期第3四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益率(営業利益率) | 2.1%(2026年3月期第3四半期累計) | 2.1%(2025年3月期第3四半期累計) | — |
| のれん等償却前営業利益率 | 4.2%(2026年3月期第3四半期累計) | 4.6%(2025年3月期第3四半期累計) | ↓ |
| フォークリフト販売台数(国内) | 19千台(2026年3月期第3四半期累計) | 20千台(2025年3月期第3四半期累計) | ↓ |
事業詳細
国内事業は、フォークリフトを中心とした物流機器および保守部品の生産・販売を国内で行う事業であり、関連商品・保守部品の販売も含む。国内営業部門が生産・技術部門と連携し、価格適正化や直系販売会社の再編を通じた収益力強化を推進。国内市場は安定的・堅調に推移しており、連結売上高の約30%を占める。北米向けノックダウン部品の供給も担う製造拠点としての役割も持つ。
直近の概況
受注堅調も商流変更・北米向け部品減少で売上・利益ともに微減
2026年3月期第3四半期累計の国内事業売上高は143,142百万円(前年同期比2.1%減)、セグメント利益は2,975百万円(同3.3%減)。受注は堅調に推移し価格適正化効果もあったが、商流変更により一部製品が海外事業セグメントへ移管されたことに加え、北米向けノックダウン部品の供給が減少したことが利益を圧迫した。のれん等償却前営業利益率は4.2%と前年同期の4.6%から0.4ポイント低下した。なお、ロジスネクスト東京・中部の2社が連結範囲から除外されている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 国内物流機器市場の安定的・堅調な需要継続
- 価格適正化施策による収益性改善効果
- 本社国内営業機能と直系販売会社の一体化による事業効率向上
- バッテリー車・リチウムイオン搭載モデル等の新製品投入による付加価値向上
- AGV/AGF等自動化・自律化製品の需要拡大(物流2024年問題対応)
リスク
- 北米向けノックダウン部品供給減少による国内製造稼働への影響
- 商流変更による一部製品の海外事業セグメントへの移管に伴う売上高の構造的変化
- 国内直系販売会社再編(ロジスネクスト東京・中部の連結除外)に伴う移行期の事業運営リスク
- LVJホールディングス2合同会社による公開買付けに伴う上場廃止予定と経営体制変化のリスク
- 米国関税政策によるグローバル景気減速が国内需要に波及するリスク
最終更新: 2025年6月25日

