フューチャー株式会社4722
ITコンサルティング&サービス事業
フューチャーグループの中核セグメント。企業DX・基幹系システム刷新を担う高収益事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 67,515百万円 | 60,881百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 16,381百万円 | 14,538百万円 | ↑ |
| 売上高営業利益率 | 24.3% | 23.9% | ↑ |
| 受注高 | 69,682百万円 | — | ↑ |
| 受注残高 | 17,738百万円 | — | ↑ |
事業詳細
顧客の経営課題を経営者視点で共有し、先進ITを駆使した情報システム構築で問題解決を行う事業。フューチャーアーキテクト、フューチャーインスペース、FutureOne、フューチャーアーティザン、フューチャーセキュアウェイブ、リヴァンプの6子会社が中心。医療・金融・小売・製造・食品卸など多業界のDX大規模プロジェクトを手掛け、知財展開モデル(次世代バンキングシステム、FutureBANK、FutureApparel等)による安定収益基盤の構築を推進。売上高営業利益率は目標20%以上に対し24.3%を達成。
直近の概況
売上高67,515百万円・営業利益16,381百万円と前期比増収増益。受注高は前期比14.4%増。
2025年12月期は売上高67,515百万円(前期比10.9%増)、営業利益16,381百万円(同12.7%増)を達成。次世代バンキングシステムが島根銀行で安定稼働開始(第2行目)、仙台銀行・きらやか銀行・東和銀行の新規3行導入も決定。リヴァンプが通期寄与しグループシナジーを発現。受注高は69,682百万円(前期比14.4%増)、受注残高は17,738百万円(同5.6%増)。2026年1月にはSBI新生銀行への次世代バンキングシステム導入も決定(後発事象)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業DX投資の継続的拡大(医療DX・金融・小売・製造等の大規模プロジェクト立ち上がり)
- 次世代バンキングシステムの新規行導入拡大(2025年度3行追加、SBI新生銀行も決定)
- リヴァンプの通期業績寄与とフューチャーアーキテクトとの共同営業によるグループシナジー発現
- 知財展開モデル(FutureBANK・FutureApparel等)によるライセンス+コンサルティングのハイブリッド収益拡大
- 生成AIを活用した新機能実装・AI駆動型設計開発プロセスへの刷新による生産性向上
リスク
- 大型開発案件の終了による一時的な減収リスク(フューチャーインスペースで顕在化)
- 人件費・採用費の増加による利益率圧迫リスク(採用費1,325百万円と前期比増加)
- プロジェクト品質管理の失敗によるプロジェクト損失引当金計上リスク(当期315百万円に急増)
- 地政学リスク・国内金利上昇・円安による顧客IT投資計画の変動リスク
- AI・ロボティクスの急速な進展による企業DX投資形態の変革リスク
最終更新: 2026年3月25日

