株式会社ラウンドワン4680
日本セグメント
国内99店舗体制の屋内型複合レジャー施設を運営するコア事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(通期) | 108,689百万円 | 102,488百万円 | ↑ |
| セグメント営業利益(通期) | 22,810百万円 | 17,011百万円 | ↑ |
| 売上収益営業利益率(通期) | 21.0% | 16.6% | ↑ |
| 減価償却費(通期) | 25,376百万円 | 27,710百万円 | ↓ |
| 減損損失(通期) | 165百万円 | 994百万円 | ↓ |
事業詳細
国内で屋内型複合レジャー施設を運営し、ボウリング・アミューズメント(クレーンゲーム中心)・カラオケ・スポッチャ(スポーツ時間制施設)を複合提供する。幅広い年齢層を対象とした来場型エンターテインメントを展開し、アーティストやアニメコンテンツとのコラボキャンペーン、オリジナル景品の拡充等により新規顧客獲得と既存顧客の来店頻度向上を図る。国内出店候補地は概ね充足しており、既存店の収益最大化と新サービス開発が主要課題。
直近の概況
全サービスカテゴリーで増収、セグメント営業利益率が大幅改善
2026年3月期の日本セグメントは売上収益108,689百万円(前期比6.1%増)、セグメント営業利益22,810百万円(前期比34.1%増)と大幅増益を達成。営業利益率は16.6%から21.0%へ改善。ボウリング収入5.9%増、アミューズメント収入6.2%増、カラオケ収入6.6%増、スポッチャ収入5.9%増と全カテゴリーで増収。2025年12月に仙台泉店(宮城県)を出店した一方、2025年4月に高津店(神奈川県)、2025年8月に枚方店(大阪府)を閉店し、99店舗体制となった。減損損失は994百万円から165百万円へ大幅減少。
主要プロダクト
成長ドライバー
- クレーンゲーム需要の継続的高まりと当社オリジナル景品拡充・多種多様な景品展開による客単価・来店頻度の向上
- アーティスト・ゲーム・アニメコンテンツとの期間限定コラボキャンペーンによる新規顧客獲得と集客力強化
- 時期を見た戦略的な値上げ実施による売上単価の改善
- 無料キッズエリア設置拡大・小中学生無料キャンペーン等によるファミリー層を含む幅広い客層の開拓
- ボウリングでのリモートイベント等の新サービス展開による既存施設の稼働率向上
リスク
- 国内若年層人口の減少による中長期的な来場者数の構造的減少リスク
- 物価上昇・人件費増加等のコスト上昇圧力による利益率への影響
- 国内出店候補地の限定化(現在99店舗体制、高収益地域への出店概ね完了)による有機的成長の天井感
- エンターテインメントの多様化・デジタルコンテンツとの競合激化
- 資産除去債務の見積り変更等の会計上の見積り変更による利益への影響(当期営業利益303百万円減少)
最終更新: 2026年6月26日

