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4418東証グロース情報通信業

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AIソリューション事業

各産業大手企業へのAI・DX導入支援を核とする高成長セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高(第3四半期累計・2026年6月期)3,163百万円2,045百万円(第3四半期累計・2025年6月期)
セグメント利益(第3四半期累計・2026年6月期)360百万円290百万円(第3四半期累計・2025年6月期)
セグメント売上高(中間期・2026年6月期)1,952百万円2,845百万円(通期・2025年6月期)
セグメント利益(中間期・2026年6月期)228百万円411百万円(通期・2025年6月期)
正社員数(第3四半期末・2026年6月期)194名161名(中間期末・2026年6月期)

事業詳細

データサイエンス・機械学習・AIを活用し、各産業の大手企業と共同研究開発(Joint R&D)を行うセグメント。産業共通課題を解決するAIソリューションを創出・プロダクト化し横展開することで継続的収益を獲得するビジネスモデルを採用。フロー型(準委任型役務提供)とストック型(運用保守料・ライセンス利用料・コンソーシアム会費等)の二層構造で収益を積み上げる。AIアルゴリズムの所有権は自社保有であり、提供社数増加に伴い精度が向上する参入障壁を有する。

直近の概況

AI需要旺盛でセグメント売上高は前年同期比54.7%増と大幅増収・増益

2026年6月期第3四半期累計のAIソリューション事業売上高は3,163百万円(前年同期比54.7%増)、セグメント利益は360百万円(前年同期比24.1%増)と増収増益。豊富なAI需要を背景に新規顧客獲得・既存顧客アップセルが寄与。第3四半期末の正社員数は194名となり、期末までに220名超が見込まれ期初計画を超える組織拡大が進捗。業務委託費の内製化によるコストコントロールも継続して推進している。

主要プロダクト

service
Joint R&D(共同研究開発)サービス

各産業の大手企業と長期パートナーシップを前提に、業界内のプライベートデータを活用した技術・ソリューションアセットの構築を進める。開発したアルゴリズムの所有権は自社保有とし、横展開による収益拡大を図る。

product
AIソリューション横展開プロダクト

特定産業で開発・実証されたAIアルゴリズムを他の企業・産業へ展開することで、粗利率改善と参入障壁強化を同時に実現する。提供社数増加に伴い精度が向上する構造を持つ。

service
DX活用/AI導入支援サービス

AIエージェント開発を中心としたAX(AI Transformation)や「フィジカルAI」領域を含む最先端AI技術の活用・社会実装を支援する。新規顧客獲得および既存顧客へのアップセルを通じて売上を拡大している。

成長ドライバー

  • 企業のAI投資急拡大を背景とした旺盛な需要(AIエージェント・LLM活用テーマのプロジェクト増加)
  • 新規顧客獲得および既存顧客からのアップセルによる売上拡大
  • AIソリューション横展開事例の増加による粗利率改善効果
  • 積極的な人材採用・育成による組織体制強化(2026年6月期第3四半期末正社員194名、期末220名超見込み)
  • 大手企業との長期パートナーシップ(Joint R&D)を通じた産業固有データ・アルゴリズム蓄積による参入障壁強化
  • AIエージェント開発・フィジカルAI等の最先端AI領域への取り組み加速

リスク

  • 人材採用・育成コストの増加による費用先行リスク(採用費・賞与引当金等の人材関連コストが増加継続)
  • AIソリューション開発プロジェクトの獲得遅延・失注による売上変動リスク
  • 特定大手パートナー企業への依存リスク(単一顧客売上高は連結売上高の10%未満)
  • 技術革新の加速に伴う既存AIアルゴリズムの陳腐化リスク
  • 業務委託費の内製化移行過程における一時的なコスト構造の不安定化リスク
  • 組織拡大に伴うオフィス拡張費用等の固定費増加リスク

最終更新: 2025年9月24日