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市場

競合激化・市場競争リスク

クラウドソリューション事業およびマーケティングソリューション事業は参入障壁が低く、既存の多数の競合企業に加え新規参入者による競争激化が見込まれる。競合企業の価格設定や製品・サービス戦略が市場に影響を与えるほか、AI等の新技術により当社の製品・サービスおよびビジネスモデルが陳腐化するリスクがある。サービス機能強化・開発体制強化・優秀な人材確保に取り組むものの、効果的な差別化が実現できない場合、事業および経営成績に影響を及ぼす可能性がある。

市場

ZAC依存リスク

クラウドソリューション事業は主力製品「ZAC」に売上が集中しており、特定製品への依存度が高い構造となっている。競合企業の新規参入や競合激化により「ZAC」の競争力が低下した場合、事業全体の収益に直接的な打撃を与えるリスクがある。新規製品開発により依存度低減を図っているが、現時点では依存構造が継続している。

テクノロジー

製品競争力喪失リスク

クラウドソリューション事業の核は自社製品の開発・販売であり、競争環境や顧客ニーズの変化に対応できず製品が市場競争力を喪失した場合、コンサルティングやカスタマイズ等の周辺サービスの競争力も連鎖的に失われる。最新技術動向への対応と開発・コンサルティング体制の強化に努めているが、市場変化への対応が遅れた場合、事業および経営成績に重大な影響を及ぼす可能性がある。

テクノロジー

製品バグ・品質リスク

提供製品における誤作動・バグの発生、導入サポートや技術サポートにおける当社責任による支障、業務委託先の業務品質に起因する問題が生じた場合、顧客からの損害賠償請求および信頼喪失につながるリスクがある。機能不足と認識された場合も同様の影響が生じ得る。これらの事象は事業および経営成績に影響を与える恐れがある。

テクノロジー

情報漏洩・セキュリティリスク

事業の性質上、顧客企業の秘密情報や個人情報を取り扱うため、ランサムウェア等のマルウェア感染・サーバー攻撃・情報の紛失・盗難・データセンターへの災害や事故が発生した場合、情報漏洩・消失に加えシステム停止によるサービス提供困難が生じるリスクがある。情報セキュリティ方針・個人情報保護方針の策定、国際規格・プライバシーマーク取得、データセンター分散配置等の対策を講じているが、近年手口が高度化するサイバー攻撃への対応が課題であり、顧客からの損害賠償請求や信頼喪失により事業および経営成績に重大な影響を及ぼす可能性がある。

法規制

知的財産権侵害リスク

当社グループは事業遂行上、第三者の知的財産権侵害防止のための調査を実施しているが、意図せず第三者の知的財産権を侵害した場合、損害賠償請求や使用差止請求を受けるリスクがある。これらの法的紛争は事業継続および経営成績に影響を与える可能性がある。

テクノロジー

人材確保・育成リスク

優秀な人材の確保・育成・定着は最重要課題と位置付けられているが、国内の労働人口減少を背景に必要な人材を確保できないリスクがある。採用・育成した役職員が事業に継続的に貢献するとは限らず、ダイバーシティ推進を含む多様な人材確保施策の効果も保証されない。人材不足が生じた場合、事業および経営成績に影響を与える可能性がある。

法規制

コンプライアンス違反リスク

当社グループはコンプライアンス方針・企業倫理規程の策定、全役職員向け研修、内部通報制度の整備等によりコンプライアンス体制を強化しているが、事業活動に関連して法令等に抵触する事態が発生した場合、第三者からの損害賠償請求による費用発生や顧客の信頼喪失が生じるリスクがある。これらは事業および経営成績に影響を与える可能性がある。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月27日