株式会社クスリのアオキホールディングス3549
近隣型小売事業(単一セグメント)
医薬品・食品・調剤を核とするドラッグストア・調剤薬局の近隣型小売事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第1四半期累計) | 159,042百万円 | 139,735百万円 | ↑ |
| 営業利益(第1四半期累計) | 8,424百万円 | 7,263百万円 | ↑ |
| 経常利益(第1四半期累計) | 8,568百万円 | 7,284百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 6,866百万円 | 5,033百万円 | ↑ |
| 売上高営業利益率 | 5.3% | 5.2% | ↑ |
| 総資産(当第1四半期末) | 406,449百万円 | 410,937百万円 | ↓ |
| 自己資本比率(当第1四半期末) | 35.7% | 34.3% | ↑ |
| 減価償却費(第1四半期累計) | 3,890百万円 | 3,327百万円 | ↑ |
| 期末店舗数(当第1四半期末) | 1,154店舗 | 1,144店舗(2026年5月期末) | ↑ |
事業詳細
「健康と美と衛生を通じて社会から期待される企業作りを目指す」経営理念のもと、医薬品・化粧品・日用雑貨・食品・調剤薬局等を取り扱う近隣型小売業を展開。北信越・東北・関東・東海・関西・四国にドラッグストアを展開し、調剤薬局の併設によるかかりつけ薬局機能と生鮮食品を含むフードカテゴリーの拡充によるワンストップショッピング対応を推進。2027年5月期第1四半期末時点でドラッグストア1,123店舗(うち調剤薬局併設710店舗)、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット25店舗の合計1,154店舗を運営。
直近の概況
増収増益継続、フード・生鮮部門が成長を牽引し四半期純利益は36.4%増
当第1四半期(2026年5月21日~8月20日)は売上高159,042百万円(前年同期比13.8%増)、営業利益8,424百万円(同16.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6,866百万円(同36.4%増)と大幅増益。フード部門(同15.3%増)・生鮮部門(同42.8%増)が牽引し、四国エリアは新規出店により前期比252.9%増と急拡大。ドラッグストア21店舗・調剤薬局20薬局を新規開設し店舗数1,154店舗に拡大。通期業績予想(売上高640,000百万円、営業利益32,000百万円)に対し概ね計画どおり進捗し、予想数値に変更なし。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 積極的な新規出店によるドミナントエリア拡大(当第1四半期にドラッグストア21店舗を北信越・関東・東海・四国に出店)
- フード・生鮮部門の拡充による「フード&ドラッグ」ワンストップショッピング化の推進(生鮮部門前年同期比42.8%増、フード部門同15.3%増)
- 調剤薬局の併設率向上と調剤部門の成長(調剤売上高前年同期比13.9%増、当第1四半期に20薬局新規開局)
- 四国エリアなど新規エリアへの出店加速(四国地域売上高前年同期比252.9%増)
- 大型店出店比率向上による生鮮食品取扱いノウハウ向上と専門性強化
- 純資産の積み上がりと自己資本比率改善(35.7%、前期末34.3%から上昇)による財務健全性の向上
リスク
- ドラッグストア業界のM&Aによる再編・店舗数増加に伴う競合激化および狭小商圏化の継続
- 物価上昇による実質賃金の伸び悩みを背景とした消費者の生活防衛意識の高まりが客単価・消費動向に影響する可能性
- 原油・エネルギー価格の高止まりや不安定な為替相場による原材料価格上昇、人手不足等による人件費高騰の継続
- 長期借入金依存(113,764百万円、固定負債)による財務レバレッジおよび支払利息増加(前年同期比179.4%増)
- 地政学リスク(ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢緊迫化)の世界経済・サプライチェーンへの影響
最終更新: 2026年10月1日

