株式会社柿安本店2294
精肉事業
松阪牛・ブランド牛を核とした精肉専門店事業。グループ売上の約38%を占める中核セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期・2026年4月期) | 13,573百万円 | 13,809百万円(通期・2025年4月期) | ↓ |
| セグメント利益(通期・2026年4月期) | 1,020百万円 | 777百万円(通期・2025年4月期) | ↑ |
| セグメント利益率(通期・2026年4月期) | 7.5% | 5.6%(通期・2025年4月期) | ↑ |
| 減価償却費(通期・2026年4月期) | 192百万円 | 238百万円(通期・2025年4月期) | ↓ |
| セグメント資産(2026年4月期末) | 3,336百万円 | 3,264百万円(2025年4月期末) | ↑ |
事業詳細
松阪牛および自社ブランド「三重 柿安牛」を核に、全国のブランド牛肉・豚肉・鶏肉から肉加工品・惣菜類まで幅広い品揃えの専門店を展開。厳選された契約牧場からの仕入れと枝肉加工の社内一貫体制を持ち、徹底した衛生管理・温度管理のもと店舗販売・産地直送ギフトを提供。惣菜事業・和菓子事業との複合型店舗展開や、WEB予約システム「ニクヨヤク」・ECサイトを活用したオンライン販売にも注力している。
直近の概況
売上高は前期比1.7%減も、セグメント利益は31.3%増と収益性が大幅改善。
2026年4月期の精肉事業は、売上高13,573百万円(前期比1.7%減)と微減となった一方、セグメント利益は1,020百万円(同31.3%増)と大幅増益を達成。出退店は「ジョイナス横浜精肉店」1店出店・3店退店。自社ブランド牛「三重 柿安牛」の特別販売会が好評を博し対象店舗拡大・定期開催化を決定。WEB予約システム「ニクヨヤク」を活用した肉の日イベントも継続実施した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 自社ブランド牛「三重 柿安牛」特別販売会の対象店舗拡大・定期開催化による販売機会の創出
- WEB予約システム「ニクヨヤク」・ECサイト経由のオンライン販売拡大
- 年末年始・肉の日等の季節イベントにおける感謝袋・特別商品等の販促施策強化
- 惣菜事業・和菓子事業との複合型店舗展開による集客力向上
- 松阪牛・ブランド牛の高付加価値商品による差別化と価格改定による利益確保
リスク
- 牛肉・豚肉等の原材料価格高騰による仕入コスト上昇
- 人件費上昇(賃上げ)による利益圧迫
- 家計の節約志向・消費者マインドの悪化による客数・客単価の低下
- 食品の安全・衛生管理に関するリスク(食中毒・異物混入等)
- 米国通商政策・地政学的リスクによる輸入牛肉調達コストへの影響
- 百貨店閉店等の出店先施設の閉鎖・縮小による退店リスク
最終更新: 2025年7月25日

