株式会社MUSCAT GROUP195A
Community Data Platform Business(コミュニティデータプラットフォーム事業)
自社ブランド運営とM&Aによるブランド拡充を通じた単一セグメント事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(1Q累計) | 1,317百万円 | 778百万円 | ↑ |
| 営業損失(1Q累計) | △141百万円 | △161百万円 | ↑ |
| 経常損失(1Q累計) | △151百万円 | △167百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失 | △177百万円 | △115百万円 | ↓ |
| 調整後EBITDA | △63百万円 | △113百万円 | ↑ |
| のれん残高 | 2,289百万円 | 2,311百万円 | ↓ |
| 自己資本比率 | 16.5% | 19.2% | ↓ |
| 現金及び預金 | 521百万円 | 689百万円 | ↓ |
事業詳細
持株会社である株式会社MUSCAT GROUPが、株式会社WinC、株式会社ライスカレープラス、株式会社松村商店、株式会社かならぼ等を中心とする連結子会社8社を通じて展開する「ブランドプロデュースカンパニー」事業。自社ブランド運営、M&Aによるブランドポートフォリオ拡充、顧客企業への支援を通じたブランドプロデュースを一体的に行う単一セグメントであり、セグメント別の業績開示は省略されている。
直近の概況
売上高69.3%増と高成長続くも営業赤字継続、継続企業の前提に関する重要事象を注記
当第1四半期は売上高1,317百万円(前年同期比69.3%増)と大幅増収を達成し、営業損失・経常損失は前年同期から縮小したものの、のれん償却額が18,722千円から54,756千円へ増加するなどM&A拡大の影響で親会社株主に帰属する四半期純損失は177百万円に拡大した。自己資本比率は19.2%から16.5%に低下。営業活動によるキャッシュ・フローが前期まで2期連続マイナスであることから継続企業の前提に関する重要事象等が付されているが、資金調達目途は立っており重要な不確実性はないと判断されている。通期業績予想(売上高6,602百万円、59.9%増)に変更はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- M&Aによるブランドポートフォリオ拡大(かならぼ社等を含む連結子会社8社体制)
- 売上高69.3%増(1Q累計)と高い増収基調の継続
- 既存ブランドの市場シェア拡大とM&A後のPMIによる事業収益性改善
- 持株会社体制によるグループ本社機能の効率化とコスト削減
- 資金調達活動(前期に合計1,453百万円調達)によるM&A戦略遂行の財務基盤強化
リスク
- 営業活動によるキャッシュ・フローが2期連続マイナスであり継続企業の前提に関する重要事象等が付されている
- のれん残高2,289百万円の減損リスク(M&A拡大に伴うのれん償却負担の増加、当期54,756千円)
- 自己資本比率が16.5%まで低下し財務健全性が悪化
- 有利子負債(短期借入金750百万円、長期借入金合計2,372百万円等)の返済負担
- 営業損失・経常損失が継続しており通期営業利益予想50百万円の達成が不確実
- 現金及び預金が521百万円まで減少し資金繰りへの注視が必要
最終更新: 2026年8月13日

