西松建設株式会社1820
土木事業
国内土木工事の請負を中核とする西松建設の基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 30,259百万円(2027年3月期第1四半期) | 25,688百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| セグメント利益 | 1,745百万円(2027年3月期第1四半期) | 374百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| セグメント利益率 | 5.8%(2027年3月期第1四半期) | 1.5%(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
| 国内土木工事受注高(個別) | 33,107百万円(2027年3月期第1四半期) | 13,845百万円(2026年3月期第1四半期) | ↑ |
事業詳細
国内における土木工事の請負及び土木工事に関連する事業を展開する。道路・ダム・トンネル・治山治水等の官公庁工事が受注の主体であり、国土交通省等の公共機関が主要顧客。2027年3月期第1四半期は工事が概ね順調に進捗し、売上高・利益ともに大幅増加。当社単体の国内土木工事受注高は前期の抑え目な受注計画からの反動と当期の大型官公庁工事受注により大幅増加した。
直近の概況
工事順調進捗と大型官公庁工事受注で増収増益
2027年3月期第1四半期のセグメント売上高は前年同四半期比17.8%増の30,259百万円、セグメント利益は同365.8%増の1,745百万円と大幅に改善した。売上高増加及び利益率の改善が寄与した。当社単体の国内土木工事受注高は、前期の豊富な手持ち工事量を背景とした抑え目な受注計画に加え、当期の大型官公庁工事の受注により前年同四半期比139.1%増の33,107百万円となった。なお、当第1四半期よりセグメント区分及び利益算定方法を変更しており、比較数値は変更後の基準で作成されている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 政府建設投資の底堅い推移(道路・ダム・治山治水等の公共工事需要)
- 大型官公庁工事の受注拡大による売上・利益率の改善
- 工事の順調な進捗による完成工事総利益の増加
- 前期の抑え目な受注計画からの反動による受注高の大幅増加
リスク
- 建設資材価格の高止まりによる完成工事総利益率の低下圧力
- 労務需給の逼迫・専門業者不足による労務費高騰
- 大型工事の竣工タイミングや設計変更獲得の不確実性
- 民間工事の受注高が前年同四半期比8.2%減少しており、公共工事偏重の受注構成の変化リスク
- 金利上昇・インフレ進行を背景とした建設コスト全般の増加リスク
- 中東情勢等の国際情勢による原油価格変動が資機材・エネルギーコストに及ぼす影響
最終更新: 2026年8月7日

