株式会社大庄9979
飲食事業
「庄や」「大庄水産」を主力とした大衆割烹チェーンを展開する大庄グループの中核事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年8月期第3四半期累計) | 17,738百万円 | 17,938百万円(前年同期) | ↓ |
| セグメント利益(2026年8月期第3四半期累計) | 972百万円 | 1,083百万円(前年同期) | ↓ |
| 減損損失(2026年8月期第3四半期累計) | 96百万円 | 22百万円(前年同期) | ↓ |
| グループ総店舗数(2026年8月期第3四半期末) | 295店舗(直営222、FC28、VC45) | 311店舗(2025年8月期末:直営232、FC28、VC51) | ↓ |
事業詳細
手作りの和食料理をメインとした「庄や」「大庄水産」を主力業態として、関東エリア中心に全国へチェーン展開する直営飲食事業。熟練調理人による手作り料理と高級感のある雰囲気・サービスを割安価格で提供する「大衆割烹」をコンセプトとする。食材の産地・トレーサビリティを明確にし、安全・安心・旬の食材を毎日配送する体制を構築。2026年8月期第3四半期末時点で直営222店舗、FC28店舗、VC45店舗の計295店舗を展開。
直近の概況
既存店売上は増加も直営店舗数減少により売上・利益ともに前年同期比減少。
2026年8月期第3四半期累計(2025年9月〜2026年5月)において、飲食事業の売上高は17,738百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は972百万円(前年同期比10.2%減)。既存店売上高は前年同期比増加したものの、直営店舗数の減少(前期末232店舗→当期末222店舗)が売上規模を押し下げた。また、飲食事業・不動産事業・FC・VC事業で合計111百万円の減損損失を計上(うち飲食事業96百万円)。新規出店5店舗、店舗改装11店舗、店舗閉鎖15店舗(うちVC移行2店舗)を実施。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 店舗改装・リニューアルによる既存店売上高の向上(当期も既存店売上高は前年同期比増加)
- デジタルマーケティング・ウェブ予約獲得強化による集客力向上(大庄公式YouTubeチャンネル「庄Tube」活用等)
- 旬メニューの毎月更新・飲料販売強化(日本酒イベント・生ビール品質向上)による客単価向上
- DX推進による生産性向上(店舗システムリプレイス、モバイル・タブレットオーダー拡充)
- インバウンド需要の継続および個人消費の持ち直しによる外食需要の回復基調
リスク
- 原材料価格・人件費・エネルギーコストの継続的上昇による利益率圧迫
- 物価上昇と実質賃金の伸び悩みによる消費者の節約志向高まりと客数への影響
- 直営店舗数の減少(閉鎖・VC移行)による売上規模の縮小リスク
- 店舗資産の減損損失計上リスク(2026年8月期第3四半期累計で飲食事業96百万円計上)
- 地政学リスクや金融資本市場の変動による景気下振れリスク
最終更新: 2025年11月25日

