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アシードホールディングス株式会社

9959東証スタンダード小売業

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アシードホールディングス株式会社9959

自販機運営リテイル事業

独立系自販機オペレーターとして国内最大級規模を目指す小売事業

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客、通期・2026年3月期)13,892百万円13,614百万円
セグメント利益(通期・2026年3月期)274百万円240百万円
セグメント資産(通期・2026年3月期)4,012百万円3,830百万円
減価償却費(通期・2026年3月期)66百万円70百万円
設備投資額(有形・無形固定資産増加額、通期・2026年3月期)41百万円249百万円

事業詳細

アシード㈱及び㈱いいじまの国内2社が担う事業で、缶・ボトル飲料、カップ飲料、紙パック飲料、スナック食品等をスマートストア(自動販売機)で小売販売・運営管理する。グループ売上高の約55%を占める中核セグメント。消費者の利便性向上に向けたキャッシュレス対応・新札対応機材への切替を進めるとともに、設置条件の改定やルート再編による業務効率化を通じて収益性改善に取り組んでいる。

直近の概況

売上高・利益ともに前期比増加、収益性改善が継続

2026年3月期において、自販機運営リテイル事業の外部顧客向け売上高は13,892百万円(前期13,614百万円)、セグメント利益は274百万円(前期240百万円)と増収増益を達成。セグメント資産も4,012百万円(前期3,830百万円)に拡大した。なお、2026年6月23日付の訂正により、減価償却費は当初公表の57百万円から66百万円へ、不動産運用事業分は20百万円から10百万円へ修正されており、セグメント合計・連結計上額に変更はない。

主要プロダクト

product
缶・ボトル飲料自販機

自販機チャネルにおける主力カテゴリ。キャッシュレス対応・新札対応機材への切替を推進し、消費者利便性の向上と販売数量の維持・拡大を図っている。

product
カップ飲料自販機

コーヒー等のカップ飲料を提供する自販機カテゴリ。ルート再編・不採算機引揚による効率化を進めている。

product
スナック食品自販機

飲料以外のスナック食品等を扱う自販機カテゴリ。設置条件の改定を通じた収益性改善に取り組んでいる。

service
自販機ルート運営管理

自販機の商品補充・売上回収・機器メンテナンス等を一括して担うオペレーション。ルート再編による業務効率化と人件費抑制が収益改善の鍵となっている。

成長ドライバー

  • 自販機小売価格の値上げ・設置条件改定による利益率改善
  • ルート再編・不採算機引揚による業務効率化と収益性向上
  • キャッシュレス対応・新札対応機材切替による消費者利便性向上
  • M&Aや業務提携を通じた独立系オペレーターNo.1を目指す事業規模拡大
  • 夏季気温上昇等の季節要因による販売数量の押し上げ

リスク

  • メーカー商品の相次ぐ値上げによる仕入コスト上昇と価格転嫁の困難
  • 消費者の節約志向・価格感応度上昇による販売数量の減少
  • キャッシュレス対応・機材更新に伴うコスト増加
  • 人手不足による運営コストの上昇と業務効率化の限界
  • 飲料メーカー主導の自販機チャネルとの競合激化

最終更新: 2026年6月23日