株式会社ワットマン9927
リユース事業
神奈川県を地盤とする総合リユース小売事業。グループの収益基盤。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客、通期) | 5,378百万円 | 5,294百万円 | ↑ |
| セグメント利益(通期) | 790百万円 | 805百万円 | ↓ |
| セグメント資産(期末) | 3,714百万円 | 3,740百万円 | ↓ |
| 減価償却費(通期) | 32百万円 | 41百万円 | ↓ |
| 売上高前期比 | +1.6% | — | ↑ |
| セグメント利益前期比 | -1.8% | — | ↓ |
事業詳細
当社本体およびWATT MANN(THAILAND) CO.,LTD.が担うリユース品の店舗・ネット販売事業。神奈川県内に「ワットマンテック」「ワットマンスタイル」「ブックオフ」「カウマン」「ワットマンホビー/Game Station」「SPO&CAM」「ワットマンカメラ」等の業態を展開し、電化製品・服飾・書籍・ホビー・カメラ等の幅広いリユース商品を仕入・クリーニングのうえ消費者に販売する。タイ王国での海外事業も含む。収益認識上、コア・スピンオフ・海外の3区分で管理される。
直近の概況
増収も第4四半期の積極出店による初期費用増で微減益。
2026年3月期は外部顧客売上高が5,378百万円(前期比84百万円増、+1.6%)と増収を確保した。一方、第4四半期に成長加速を目的としてスピンオフ業態4店舗・総合リユース業態4店舗の出店対応、スピンオフ業態1店舗・総合リユース業態2店舗の閉店対応を集中実施し、開業前費用を含む出退店関連費用が発生。セグメント利益は790百万円(前期比14百万円減、-1.8%)と微減益となった。海外売上高は155百万円と前期233百万円から大幅減少。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存店の「トコトン買取」による競争力強化と大型店出店による規模拡大
- スピンオフ業態(ホビー・カメラ・スポーツ等)の専門性強化による買取・販売力向上
- 第4四半期に着手した新規出店・スクラップアンドビルドによる翌期以降の収益貢献
- M&Aによるインオーガニック成長の検討推進(案件情報収集・調査中)
- IAPF3株式会社によるMBO成立後の経営ノウハウ・人材活用による企業価値向上
リスク
- インフレ傾向に伴うリユース市場の買取・販売状況の不確定要素
- 新規出店・スクラップアンドビルド加速に伴う初期コスト・損失による利益圧迫
- 海外事業(タイ)の売上減少・採算悪化リスク
- MBO成立に伴う上場廃止予定(2026年6月19日)による経営環境の変化
- 国内一部店舗における減損損失リスク(当期4百万円計上)
最終更新: 2025年6月27日

