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株式会社カンセキ

9903東証スタンダード小売業

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株式会社カンセキ9903

ホームセンター事業

カンセキの主力事業。栃木県を中心に地域密着型ホームセンターを展開。

期間今期前期増減率
営業収益(2027年2月期第1四半期)3,858百万円3,871百万円(2026年2月期第1四半期)
セグメント利益(2027年2月期第1四半期)158百万円112百万円(2026年2月期第1四半期)
営業収益(2026年2月期通期)14,936百万円
セグメント利益(2026年2月期通期)350百万円
セグメント資産(2026年2月期)7,516百万円

事業詳細

DIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品、文具、食品等を幅広く取り扱うホームセンターの経営を行う。栃木県を中心とした地域に根ざした店舗展開を行い、「地域一番店」を目指す。DCMプライベートブランド(PB)の拡充や自社アプリ「カンセキアプリ」の活用による販促強化、スポーツジム「Life Fit」導入など物販+サービスの複合型店舗戦略を推進している。

直近の概況

PB拡販で利益率改善も、GW後の反動減でセグメント売上は前年割れ。

2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)において、DCMプライベートブランドの売上が前年同四半期比二桁増と大幅伸長し、売上総利益率の改善に大きく寄与した。エアコンや冷感ウェア等の夏物季節品も好調に推移した一方、ゴールデンウィーク後の消費反動減が想定を上回り、ペット関連用品や自転車カテゴリーも低調となった結果、営業収益は3,858百万円(前年同四半期比0.3%減)となった。ただしPB拡販等による利益面の改善が収益を下支えし、セグメント利益は158百万円(前年同四半期比41.5%増)と大幅増益を達成した。

主要プロダクト

product
ホームセンター店舗(物販)

栃木県を中心に展開するホームセンター店舗。DIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品、文具、食品等を幅広く取り扱う。DCMプライベートブランド商品の拡販に注力し、粗利率改善を図っている。

platform
カンセキアプリ

デジタル販促ツールとして顧客の来店促進・囲い込みに活用。アプリを通じた限定クーポン配信等の施策を展開し、安定的な集客確保に貢献している。

service
スポーツジム「Life Fit」

ホームセンター店舗内に導入したスポーツジムのフランチャイズ事業。物販+サービスの複合型店舗戦略の一環として、店舗の収益性向上と集客力強化を目的としている。

service
切り花専門店

ホームセンター店舗内に設置した切り花専門店。商品構成(MD)の刷新による店舗魅力向上施策の一つとして展開している。

成長ドライバー

  • DCMプライベートブランド(PB)拡充による粗利率改善
  • カンセキアプリ活用による販促強化・顧客囲い込み
  • スポーツジム「Life Fit」等の新規FC事業導入による不動産効率・収益改善
  • 切り花専門店新設等のMD刷新による店舗魅力向上
  • 人件費管理徹底・販促コスト見直しによる経費削減
  • 2027年省エネ基準強化を見据えたエアコン需要の取り込み

リスク

  • 天候不順(長雨・猛暑・残暑)による来店客数・季節商品売上の変動リスク
  • 消費者の節約志向・生活防衛意識の高まりによる買い控えリスク
  • 物価高騰・金利上昇に伴うコスト増加リスク
  • 競合他社との価格・品揃え競争激化リスク
  • 新規FC事業(Life Fit等)の収益化に係る不確実性
  • ゴールデンウィーク後の消費反動減による第1四半期業績への下押しリスク
  • ペット関連用品・自転車カテゴリー等の競合激化・売場縮小による売上低迷リスク

最終更新: 2026年5月27日