株式会社グルメ杵屋9850
レストラン事業
うどん・そばを中心に多業態を全国展開するグループ主力事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 24,362百万円 | 24,562百万円 | ↓ |
| セグメント利益 | 239百万円 | 411百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 10,527百万円 | 11,569百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 326百万円 | 502百万円 | ↓ |
| 設備投資額 | 749百万円 | 791百万円 | ↓ |
| 期末店舗数 | 359店舗(FC84店舗含む) | 375店舗(FC87店舗含む) | ↓ |
事業詳細
子会社㈱グルメ杵屋レストランが当社より委託を受け、うどん部門(杵屋・麦まる等)、そば部門(そじ坊等)、和食部門(大阪木津市場 天はな等)、アジア部門その他(やおみ等)、ラーメン部門等の多業態を展開。2026年3月期末時点で34都道府県に359店舗(フランチャイズ84店舗含む)を展開。グループ売上高44,089百万円に対し外部顧客売上高24,362百万円を占める中核セグメント。
直近の概況
退店超過と原材料・人件費高騰により減収減益。ほぼ全業態で価格改定を実施。
2026年3月期のレストラン事業は売上高24,362百万円(前期比0.8%減)、セグメント利益239百万円(前期比41.8%減)。建築費高騰を背景に新規出店を5店舗に絞る一方、退店21店舗・業態変更3店舗により期末店舗数は359店舗に減少。米などの価格高騰への価格転嫁の遅れ、最低賃金上昇による人件費増加、修繕費増加が利益を圧迫。ほぼ全業態で価格改定を実施し、そば業態では麺の改良等品質向上施策も並行推進。大阪・関西万博に積極参加し認知度向上を図った。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の継続的拡大(空港・イベント施設立地店舗での客数増加)
- ほぼ全業態での価格改定による客単価上昇効果の浸透
- 創業ブランド「杵屋」を中心とした自家製麺の付加価値再認知・浸透施策
- 投資効率を重視した競争力の高い立地・業種業態への厳選出店戦略
- SNS活用・シーズンプロモーション展開による客数確保
- 大阪・関西万博参加による認知度向上と新規ビジネスチャンス探索
リスク
- 米をはじめとする原材料価格の高騰と価格転嫁の遅れによるコスト増加
- 最低賃金上昇等による人件費の継続的増加
- 建築費高騰による新規出店コスト上昇と出店計画の制約
- 退店超過による店舗数減少と売上規模縮小(2026年3月期:新規5店舗・退店21店舗)
- 減損損失の継続計上リスク(2026年3月期399百万円、2025年3月期515百万円)
- 光熱費等エネルギーコストの上昇
- 修繕費の増加による利益圧迫
最終更新: 2026年6月22日

