モリト株式会社9837
日本セグメント
モリトグループの中核セグメントで、連結売上高の約74%を占める国内事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年11月期中間期) | 24,598百万円 | 18,047百万円(2025年11月期中間期) | ↑ |
| セグメント利益(2026年11月期中間期) | 1,502百万円 | 1,211百万円(2025年11月期中間期) | ↑ |
| 売上高前年同中間期比 | +36.3% | - | ↑ |
| セグメント利益前年同中間期比 | +24.0% | - | ↑ |
| 売上高(2025年11月期通期) | 41,310百万円 | - | ↑ |
| セグメント利益(2025年11月期通期) | 2,570百万円 | - | ↑ |
事業詳細
国内においてアパレル関連資材(ファスナー・ボタン等の服飾副資材)、プロダクト関連(健康・ゲーム・アウトドア用品等の生活産業資材)、輸送関連(自動車内装部品)の3カテゴリーを展開。㈱Ms.ID・㈱ミツボシコーポレーション・㈱久永製作所等の連結子会社が担当。BtoC事業(ECプラットフォーム活用)の拡大にも注力している。
直近の概況
M&A効果と内需好調で売上高36.3%増、利益も24.0%増と大幅増収増益
2026年11月期中間期(2025年12月1日~2026年5月31日)の日本セグメントは、売上高24,598百万円(前年同中間期比36.3%増)、セグメント利益1,502百万円(同24.0%増)。㈱Ms.ID・㈱ミツボシコーポレーションの連結効果に加え、ヘルスケア関連商品・ゲーム関連商品・厨房機器関連サービス事業が好調。また2026年4月1日付で精密金属加工品メーカーの㈱久永製作所(取得原価200,000千円、のれん413,823千円・暫定値)を連結子会社化し、メーカー機能拡大を推進。ファッションアパレル向け資材は軟調も、シルバーアクセサリー・ユニフォーム・高級バッグ向け付属品が増加。
主要プロダクト
成長ドライバー
- ㈱Ms.ID・㈱ミツボシコーポレーションの連結による売上高の構造的拡大(日本セグメント売上高前年同中間期比36.3%増)
- ㈱久永製作所の新規連結(2026年4月1日)によるメーカー機能拡大とアパレル市場でのグローバルニッチトップ強化
- ヘルスケア関連商品・文具・ゲーム関連商品・猛暑対策商品等の新カテゴリー商品の好調な販売
- 厨房機器レンタル・販売・清掃事業(エース工機)の継続的な成長
- シルバーアクセサリー・ユニフォーム関連資材・高級バッグ向け付属品の増加
- サステナブル商品(MURON®・ASUKAMI®)の開発・販売推進による新規取引獲得
- ECプラットフォームを活用したBtoC事業(㈱Ms.ID)のマーケティング・販売強化
- 第8次中期経営計画におけるM&A重点施策(メーカー機能拡大)の継続的推進
リスク
- ファッションアパレル向け資材の軟調推移と国内アパレル市場の需要変動リスク
- 一部日系自動車メーカーの苦戦による輸送関連売上への下押し圧力
- 資源・原材料価格・人件費の上昇による仕入コスト増加
- 新規連結子会社(Ms.ID・ミツボシコーポレーション・久永製作所)ののれん償却負担(久永製作所のれん413,823千円は暫定値、償却期間算定中)
- 残暑・暖冬等の気候変動によるアパレル秋冬物需要の停滞リスク
- 少子高齢化・人手不足による人件費上昇と人材確保の困難化
- 中東情勢を背景とした調達リスク・コストの上昇
最終更新: 2026年2月24日

