リリカラ株式会社9827
インテリア事業
壁装材・カーテン・床材を中心とする内装材の仕入・販売事業で、全社売上の約77%を占める中核セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 6,234百万円 | 6,191百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↑ |
| セグメント利益(2026年12月期第1四半期累計) | 31百万円 | 126百万円(2025年12月期第1四半期累計) | ↓ |
| 売上高(2025年12月期通期) | 24,728百万円 | ― | — |
| セグメント利益(2025年12月期通期) | 298百万円 | ― | — |
事業詳細
壁装材、カーテン、床材を中心とする内装材商品の仕入及び販売を行っており、主として当社独自で開発した商品「リリカラ」をメーカーに製造委託し、代理店あるいは一部内装工事業者等に販売している。2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の売上高は6,234百万円と全社売上高8,044百万円の約77%を占める最大セグメント。住宅分野を主軸としつつ、非住宅分野への拡販も推進している。商品見本帳を主要な販売促進手段とし、定期発行・増冊発行を通じて拡販を図る。
直近の概況
売上高は前年同期比0.7%増と微増も、セグメント利益は前年同期比75.0%減と大幅に悪化。
2026年12月期第1四半期において、カーテン見本帳「ファブリックデコ」の新規発行や壁装材・床材の複数見本帳増冊発行により拡販に努め、売上高は前年同期比0.7%増の6,234百万円を確保した。一方、セグメント利益は前年同期の126百万円から31百万円へと前年同期比75.0%減と大幅に落ち込んだ。新設住宅着工戸数がマイナス基調で推移する厳しい市場環境に加え、販売費及び一般管理費の増加が利益を圧迫したものとみられる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 複数の新規・増冊見本帳発行による拡販(壁装材「ライト」「V-ウォール」「らくらくリフォーム」「XR」、カーテン「ファブリックデコ」「リエッタ」、床材「クッションフロア」等)
- 非住宅分野への営業活動の活発化による顧客基盤の拡大
- 中期経営計画「Beyond-120」に基づくデジタルとリアル見本帳のハイブリッド化によるマーケティング戦略の推進
- 事業ポートフォリオの再構築および資本コストを意識した経営の推進
リスク
- 新設住宅着工戸数の低迷(マイナス基調が継続しており、インテリア需要の主要指標として事業環境が依然厳しい)
- 原材料調達コスト・物流費・エネルギー費等のコスト上昇による利益圧迫
- インターネットを含む複合的な広告・販売手法への移行に伴う見本帳主体の販売モデルの変容リスク
- 中期経営計画「Beyond-120」の収益構造改革の遅れリスク(最終年度2026年の営業利益目標を20百万円から10百万円に下方修正済み)
- 第1四半期のセグメント利益が前年同期比75.0%減と大幅悪化しており、通期計画達成に向けた収益回復の不確実性
最終更新: 2026年3月26日

