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9778東証スタンダードサービス業

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株式会社昴9778

学習塾事業(単一セグメント)

南九州を地盤とする学習塾の企画・運営を行う単一事業会社

期間今期前期増減率
売上高(第1四半期累計)708百万円691百万円
営業損失(第1四半期累計)△107百万円△104百万円
経常損失(第1四半期累計)△104百万円△101百万円
四半期純損失(第1四半期累計)△86百万円△66百万円
1株当たり四半期純損失145.84円112.36円
総資産6,632百万円6,874百万円
純資産3,464百万円3,621百万円
自己資本比率52.2%52.7%
通期売上高予想3,459百万円(前期比2.4%増)3,375百万円
通期営業利益予想195百万円(前期比74.1%増)112百万円
通期当期純利益予想133百万円(前期比232.5%増)40百万円程度

事業詳細

幼児・小学生から高校卒業生までを対象に、集団授業・個別指導・映像配信授業・オンライン個別指導を提供する学習塾事業。主要マーケットは鹿児島・宮崎・沖縄を中心とした南九州エリア。AIを活用した自立学習支援システム(昴LMS)と模試データを連携させた個別最適化学習支援を特徴とし、2026年3月より「すばる個別オンライン」を本格始動。売上高の90%超が教育関連サービスの単一区分で構成される。

直近の概況

売上高は前年同期比2.5%増も、営業・純損失は前年同期より拡大

2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)の売上高は708百万円(前年同期比2.5%増)と増収を確保したが、営業損失は107百万円(前年同期△104百万円)、四半期純損失は86百万円(前年同期△66百万円)と損失が拡大。在籍生徒数は前年を下回る状態で推移。一方、幼児・小学部(+10.1%)・個別指導(+6.1%)・高等部(+2.4%)は増収。2026年3月に菊陽校・けやき通り教室を統廃合する一方、個別健軍教室開校・即解ゼミ中学受験部開設・すばる個別オンライン本格始動を実施。通期業績予想に変更はなく、売上高3,459百万円・営業利益195百万円を維持。

主要プロダクト

service
集団授業(幼児・小学部/中学部/高等部)

幼児・小学部、中学部、高等部の各部門で集団授業を提供。2027年2月期第1四半期の部門別売上高は幼児・小学部218百万円(前年同期比10.1%増)、中学部356百万円(同1.8%減)、高等部91百万円(同2.4%増)。

service
個別指導

2027年2月期第1四半期の売上高は40百万円(前年同期比6.1%増)。2026年3月に個別健軍教室(熊本市)を新規開校。「すばる個別オンライン」として地理的制約を超えたオンライン個別指導も2026年3月より本格始動。

platform
昴LMS(AI自立学習支援システム)

模試データと連携し個別最適化された学習環境を提供。2027年2月期より模試後の学習効率化を目的とした「昴AI必勝ナビ」を新たに導入。

service
ライブ授業配信

質の高い映像配信授業を提供するための設備構築を進め、相互配信できるライブ授業配信を一部地域で実施。場所にとらわれない高品質教育サービスの提供を目指す。

service
合宿・その他

2027年2月期第1四半期の売上高は3百万円(前年同期比24.9%減)。

成長ドライバー

  • 「昴AI必勝ナビ」導入による模試後学習の効率化と通塾生満足度向上
  • 高等部沖縄部門における現役高校生(高2・高3生)へのシフトによる生徒数増加
  • 「すばる個別オンライン」本格始動による地理的制約を超えた新規需要獲得
  • 昴LMSと模試データ連携による個別最適化学習支援の強化
  • 校舎統廃合(菊陽校・けやき通り教室)による人的資源の効率的運用と固定費削減
  • ライブ授業相互配信の一部地域展開による教育サービス品質向上

リスク

  • 少子化の進行と高校授業料無償化による私立高校進学選択肢拡大に伴う公立高校受験需要の低下
  • 公立高校の定員割れ拡大による通塾必要性の低下(南九州エリアで顕著)
  • 物価高騰・消費者物価指数の高止まりによる家計の学校外教育費抑制と通塾生の伸び悩み
  • 在籍生徒数が前年を下回る状態での推移が継続し、年度当初のマイナス差を埋められないリスク
  • 採用難による人材確保の困難化と人件費上昇圧力
  • 世界情勢不安定化・金融市場変動に伴う経営環境の不確実性

最終更新: 2026年5月26日