株式会社進学会ホールディングス9760
教育関連事業
学習塾の集団・個別指導を核とする進学会HDの主力教育セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期) | 1,048百万円 | 1,167百万円 | ↓ |
| セグメント損失(通期) | △122百万円 | △226百万円 | ↑ |
| セグメント売上高前期比 | △10.2% | ― | ↓ |
事業詳細
集団指導・個別指導・オンライン授業などによる学習指導および教材製作・販売等を展開する。公立高校受験指導を主軸としつつ、大学受験・中学受験部門にも注力。AIオンライン塾「Go・KaKu」と個別指導を組み合わせた新商品開発も推進。不採算会場のスクラップ&ビルドを継続的に実施し、採算性向上を図っている。
直近の概況
不採算会場閉鎖で売上は前期比10.2%減も、損失幅は縮小
2026年3月期の教育関連事業の売上高は1,048百万円(前期比10.2%減)。昨年度末に不採算本部・会場を閉鎖したことおよび集団授業の縮小が売上減少の主因。一方、個別指導部門は生徒数・売上高ともに前年を上回った。会場家賃の見直しや不採算会場の廃止など大幅な経費削減を実施した結果、セグメント損失は122百万円(前期は226百万円の損失)と損失幅が縮小した。人件費・水道光熱費の高騰は引き続き費用増加圧力となっている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 個別指導部門の強化および新規会場展開による生徒数・売上高の拡大(当期は前年比増を達成)
- AIオンライン塾Go・KaKuと個別指導を組み合わせた新商品開発によるエリア拡大
- 不採算会場のスクラップ&ビルドによる採算性向上と経費削減(損失幅縮小に寄与)
- 大学受験・中学受験部門への対象年齢拡大による顧客層の拡充
- 提携各社とのアライアンス強化による指導法・教材開発・募集ノウハウの共有
リスク
- 少子化の進行による学習塾市場の縮小と企業間競争の激化
- 不採算本部・会場閉鎖に伴う売上減少リスク(当期は前期比10.2%減を記録)
- 水道光熱費・人件費の高騰による費用増加圧力
- 集団授業縮小方針に伴う既存顧客の流出リスク
- 入試制度改革・公立高校授業料無償化など教育政策変化への対応遅れリスク
最終更新: 2026年6月29日

