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セントラル警備保障株式会社

9740東証プライムサービス業

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セントラル警備保障株式会社9740

セキュリティ事業

グループ売上の97%超を占める中核事業。常駐・機械・運輸警備と工事販売を展開。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(第1四半期累計)20,954百万円19,706百万円
セグメント利益(営業利益、第1四半期累計)1,774百万円1,747百万円
セグメント利益率(第1四半期累計)8.5%8.9%
通期セグメント売上高(参考:前期実績)76,781百万円
通期セグメント利益(参考:前期実績)4,166百万円

事業詳細

常駐警備、機械警備、運輸警備、工事・機器販売の4部門で構成される。東日本旅客鉄道をはじめとする鉄道系企業を主要顧客とし、防犯機器の設置工事・販売やコールセンター業務も手掛ける。当社及び子会社・関連会社が事業を担い全国展開している。2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)の外部顧客売上高は20,954百万円で連結売上高の97.5%を占める。

直近の概況

売上高は過去最高水準も、訴訟関連損失400百万円計上で純利益は大幅減。

2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)のセキュリティ事業売上高は20,954百万円(前年同期比6.3%増)と過去最高。常駐警備はOIMACHI TRACKSの新規開始とTAKANAWA GATEWAY CITYの通年寄与、機械警備は前年度M&A効果、工事・機器販売は品川再開発案件の「セントリックス」・カメラシステムが牽引。一方、特別損失として訴訟関連損失400百万円を計上したため、親会社株主帰属四半期純利益は844百万円(前年同期比30.3%減)と大幅に落ち込んだ。通期業績予想は売上高78,000百万円(前期比0.9%減)、営業利益3,500百万円(同22.2%減)を据え置いている。

主要プロダクト

service
常駐警備

OIMACHI TRACKSの新規開始およびTAKANAWA GATEWAY CITYの通年寄与により、2027年2月期第1四半期売上高は10,282百万円(前年同期9,706百万円)と拡大。鉄道系大型施設向けが主要顧客。

service
機械警備

前年度実施のM&A(日本連合警備株式会社の子会社化)効果が寄与し、2027年2月期第1四半期売上高は5,873百万円(前年同期5,517百万円)。山梨エリアを含む広域展開を強化。

service
運輸警備

2027年2月期第1四半期売上高は924百万円(前年同期850百万円)。前年同期比8.7%増と堅調に推移。

service
工事・機器販売

品川再開発案件における入退室管理システム「セントリックス」およびカメラシステムが寄与し、2027年2月期第1四半期売上高は3,873百万円(前年同期3,632百万円)。前年同期比6.7%増。

platform
セキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」

複数のセキュリティ機能を統合管理するプラットフォームで、TAKANAWA GATEWAY CITYへの本格稼働が通年で売上に寄与。提供先拡大を推進中。

成長ドライバー

  • TAKANAWA GATEWAY CITYへのセキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」通年寄与と提供先拡大
  • OIMACHI TRACKSをはじめとする大型施設向け常駐警備の新規開始
  • 日本連合警備株式会社のM&A(2025年4月)による機械警備エリア拡大効果の継続
  • 品川再開発案件における入退室管理システム「セントリックス」・カメラシステムの工事・機器販売寄与
  • セーフィーセキュリティ社との資本・業務提携によるAIカメラ活用次世代機械警備の構築
  • 東日本旅客鉄道向けを中心とした鉄道系大型顧客への継続的な売上拡大

リスク

  • 処遇改善(ベースアップ)に伴う人件費増加による利益率の低下(通期営業利益22.2%減を予想)
  • 少子高齢化・他業界との採用競争激化による慢性的な労働力不足と採用難
  • 訴訟関連損失の発生(第1四半期に400百万円を特別損失計上)
  • M&Aで取得したのれんの減損リスク(2026年2月期に819百万円の減損損失を計上した実績あり)
  • 機械警備・ICT投資拡大に伴う設備投資負担の増加

最終更新: 2026年5月26日