株式会社ナガセ logo

株式会社ナガセ

9733東証スタンダードサービス業

株式会社ナガセ logo
株式会社ナガセ9733

高校生部門

ナガセグループの主力事業で、東進ハイスクール等を運営する高校生向け予備校部門。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年3月期通期)30,068百万円27,356百万円(2025年3月期通期)
セグメント利益(2026年3月期通期)5,747百万円4,671百万円(2025年3月期通期)
セグメント売上高前年同期比9.9%増
セグメント利益前年同期比23.0%増
外部顧客への売上高(2026年3月期通期)29,487百万円26,954百万円(2025年3月期通期)
直営校舎数(東進ハイスクール)96校
東進衛星予備校加盟校数920校

事業詳細

東進ハイスクール(直営96校)、東進衛星予備校(加盟校920校)、早稲田塾(12校)等を通じ、主に高校生を対象とした教育事業を展開。AIを活用した個別最適化学習コンテンツや日本最多12大学のべ69回の大学別模試の充実により、難関大学への高い合格実績を誇る。フランチャイズネットワークを通じた全国展開が特徴であり、グループ全体の売上高・利益の過半を占める中核セグメント。

直近の概況

期中生徒数が前年超過で推移し、売上高・利益ともに大幅増を達成。

2026年3月期通期のセグメント売上高は30,068百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は5,747百万円(前年同期比23.0%増)。期中の生徒数が前年を上回って推移したことに加え、2月・3月の新年度生徒募集においても高い合格実績を背景に入学数が伸長し、前年同期比2,711百万円の増収となった。東京大学現役合格者数が当社史上最高の906名を達成。2025年7月に東進ハイスクール勝どき駅上校を新規開校したほか、下北沢校・市ヶ谷校・川越校を新校舎に移転し受講環境を整備した。

主要プロダクト

service
東進ハイスクール

AIを活用した個別最適化学習システムと質の高い映像授業を提供。2025年7月に勝どき駅上校を新規開校し、下北沢校・市ヶ谷校・川越校を新校舎に移転。東京大学現役合格者数が当社史上最高の906名を達成するなど高い合格実績を誇る。

platform
東進衛星予備校

東進ハイスクールと同一の映像授業・学習システムをフランチャイズ形式で全国に提供。加盟校数920校を擁し、地方在住の高校生にも難関大学合格を目指す学習環境を提供する。

service
早稲田塾

総合型選抜・学校推薦型選抜への対応を軸とした指導を特長とし、首都圏を中心に12校を展開。一般選抜とは異なるアプローチで難関大学合格を目指す生徒層を取り込む。

product
AI活用個別演習講座群

受験生向け「志望校別単元ジャンル演習講座」「第一志望校対策演習講座」、高校2年生向け「個人別定石問題演習講座」、高校1年生向け「個人別基礎定着演習講座」の4講座で構成。AIによる個別最適化で得点力強化を実現する。

service
大学別模試

旧七帝大・国公立大医学部・早慶等の難関大学に特化した模擬試験を年間のべ69回実施。合格に直結する得点力強化と志望校対策の精度向上に貢献し、生徒獲得・定着の差別化要因となっている。

成長ドライバー

  • 期中生徒数の前年超過推移および新年度生徒募集における入学数伸長による売上増
  • AIを活用した個別最適化コンテンツ(志望校別単元ジャンル演習講座等)の進化による学力向上実績の強化と生徒獲得力の向上
  • 東京大学現役合格者数906名(当社史上最高)等の高い合格実績による差別化とブランド力強化
  • 新規校舎開校(東進ハイスクール勝どき駅上校、2025年7月)および既存校舎の移転・環境整備による受講環境の充実
  • 大学別模試の拡充(日本最多12大学のべ69回)による差別化と生徒定着率の向上
  • 2025年「大学入学共通テスト」への「情報Ⅰ」追加など教育改革への対応による新規需要の取り込み
  • 早稲田塾における総合型・学校推薦型選抜対応の強化による多様な生徒層の獲得

リスク

  • 少子化による高校生人口の長期的減少トレンド
  • 他業種企業の参入や競合激化による生徒・保護者の厳しい選別
  • フランチャイズ加盟校(東進衛星予備校920校)の業績変動が連結業績に与える影響
  • 大学入試制度改革(総合型・学校推薦型選抜の拡大等)への対応コスト増加
  • 賃金ベースアップに伴う人件費上昇による費用増加圧力
  • 新規模試開発等の積極的施策継続による費用増加と利益率への影響

最終更新: 2026年6月25日