株式会社クレオ9698
ソリューションサービス事業
クレオの成長事業。人事給与・会計SaaS「ZeeM」を核にHRソリューションを展開。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 5,342百万円 | 5,058百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 1,019百万円 | 903百万円 | ↑ |
| 営業利益率 | 19.1% | 17.8% | ↑ |
| セグメント資産 | 1,670百万円 | 1,480百万円 | ↑ |
| 有形・無形固定資産増加額 | 385百万円 | 239百万円 | ↑ |
| アマノ株式会社向け売上高 | 2,090百万円 | 2,080百万円 | ↑ |
事業詳細
人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供するセグメント。クラウド事業本部・エンタープライズDX事業本部・ビジネス・アクセラレーション事業本部が担当。アマノ株式会社の勤怠管理システムと組み合わせた「HRソリューション」の拡販に注力しており、クラウド型利用料(ストックサービス)の伸長が売上成長を牽引。中期経営計画においても成長事業と位置づけられ、ストックビジネスの拡充と人財強化を推進している。
直近の概況
ストックサービス堅調でセグメント売上高5.6%増・営業利益12.8%増を達成。
2026年3月期において、主力のZeeMシリーズ等におけるストックサービス(利用料モデル)が堅調に推移し、収益基盤が安定的に拡大。外部顧客向け売上高は5,342百万円(前期比5.6%増)、セグメント利益は1,019百万円(前期比12.8%増)となり、営業利益率は19.1%と前期の17.8%から改善。前期に計上した減損損失84百万円(ソリューションサービス事業)は当期ゼロとなった一方、ソフトウエア評価損25百万円を計上。固定資産投資も385百万円と前期239百万円から大幅増加し、製品開発への積極投資が継続している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- クラウド型利用料(SaaS型)の継続的な伸長によるストックビジネス拡大
- 働き方改革・人的資本管理に対する企業のIT投資需要の堅調な推移
- アマノ株式会社との連携による「HRソリューション」の拡販(アマノ向け売上高:前期2,080百万円→当期2,090百万円)
- 2025年4月新設の「DX推進部」を核とした顧客DX支援の強化
- HR分野における人的資本重視の潮流を背景とした強い需要維持
- 中期経営計画「VISION2030」に基づくソリューションサービス事業を成長の柱とした戦略的投資継続
リスク
- 受注案件の大型化に伴うプロジェクトマネージャー・SEなどソリューション提供体制の人財不足リスク
- 大規模案件における受注・検収時期のずれ込みによる売上計上時期の変動リスク
- プロジェクトの不採算化リスク(当連結会計年度にソフトウエア評価損25百万円を計上)
- ITエンジニアの採用競争過熱による人件費上昇・人財確保難リスク
- 売上高・利益が第2四半期および第4四半期に集中する季節変動リスク
- アマノ株式会社・富士通グループ等特定顧客への売上依存に伴う顧客集中リスク
最終更新: 2026年6月22日

