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株式会社シーイーシー

9692東証プライム情報通信業

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インテグレーションセグメント

ICT全般をワンストップ提供する同社最大セグメント(売上構成比67.7%)

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)・第1四半期累計11,378百万円9,199百万円
セグメント営業利益・第1四半期累計2,673百万円2,119百万円
売上高前年同期比+23.7%
セグメント営業利益前年同期比+26.1%
受注高・第1四半期累計15,726百万円
受注残高・第1四半期末19,064百万円14,716百万円(前期末)
受注高前年同期比+12.2%
受注残高前年同期比+42.5%

事業詳細

情報システムの企画からインフラ設計・構築、運用まで、ICT全般をワンストップで提供する同社最大セグメント。主要会社は㈱シーイーシーのほか、フォーサイトシステム㈱、シーイーシークロスメディア㈱、大分シーイーシー㈱、㈱コムスタッフ、シーイーシー(上海)信息系統有限公司、情報システムサービス㈱が含まれる。自動車産業・官公庁・民間企業を主要顧客とし、マイグレーション、マイクロソフトサービス(Azure)、システム・インフラ構築を主力サービスとして展開する。

直近の概況

官公庁向け大型案件とマイグレーション二桁伸長で売上高23.7%増を達成

2027年1月期第1四半期(2026年2月~4月)において、インテグレーションセグメントの売上高は11,378百万円(前年同期比+2,179百万円、+23.7%)、セグメント営業利益は2,673百万円(前年同期比+553百万円、+26.1%)と大幅増収増益。マイグレーションサービスはDX推進を背景に二桁伸長、インフラ構築では官公庁向け大型案件が牽引した。受注残高は19,064百万円(前年同期比+42.5%)と大幅積み上がりとなり、今後の収益貢献が期待される。

主要プロダクト

service
マイグレーションサービス

DX推進を背景にレガシーマイグレーション案件での施策が着実な成果に結実し、当第1四半期は二桁伸長を達成。前期に取り組んだ案件の成果が継続的に顕在化している。

service
マイクロソフトサービス(Azure)

Microsoft 365を含むOA領域の構築案件が当第1四半期に伸長。クラウド化需要を背景にAzure関連案件の拡大が継続している。

service
システム・インフラ構築

システム開発では自動車産業向けの基幹システム開発を中心に堅調に推移。インフラ構築では前期に引き続きネットワーク機器を含む官公庁向け大型案件が牽引し、当第1四半期のセグメント利益拡大に大きく貢献した。

product
Convergent®

インテグレーションセグメントにおける自社製品の一つ。

product
Re@nove®

インテグレーションセグメントにおけるマイグレーション関連の自社製品の一つ。

成長ドライバー

  • 企業のDX投資継続によるクラウド化・システム刷新需要の拡大
  • AI関連需要の高まりによるAzure案件の伸長
  • 自動車産業向け基幹システム開発の堅調推移
  • ネットワーク機器を含む官公庁向け大型インフラ案件の獲得
  • 受注残高が19,064百万円(前年同期比142.5%)と大幅積み上がりによる次期への収益貢献
  • レガシーマイグレーション案件での施策成果の継続的な顕在化

リスク

  • マイグレーションサービスにおける市場成熟化に伴う競争激化
  • 特定大型案件(官公庁向け)への依存による受注変動リスク
  • 自動車産業の設備投資動向に連動した需要変動リスク
  • 人材確保・育成コストの増加による利益率への影響(販管費増加)

最終更新: 2026年4月21日