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株式会社セレスポ

9625東証スタンダードサービス業

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株式会社セレスポ9625

株式会社セレスポ(単一セグメント)

イベント総合請負の単一セグメント企業。3部門で事業展開。

期間今期前期増減率
売上高15,138百万円13,667百万円
営業利益1,083百万円799百万円
経常利益1,086百万円810百万円
当期純利益766百万円△764百万円(純損失)
売上高営業利益率7.2%5.9%
自己資本比率77.4%70.2%
1株当たり当期純利益139.98円△140.02円(純損失)
1株当たり純資産1,783.55円1,674.26円
現金及び現金同等物期末残高4,499百万円6,794百万円
総資産12,629百万円13,038百万円
純資産9,777百万円9,154百万円

事業詳細

当社はイベント総合請負業を単一事業セグメントとして展開。ベース事業部門(各営業拠点が担当する多様なイベント領域)、スポーツ事業部門(中央競技団体等が開催するスポーツ・競技関連イベント)、ロイヤルイベント事業部門(皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りイベント)の3部門で構成される。企画・会場設営・演出進行・運営等を一括請負し、全国支店網と現場対応力を強みとする。

直近の概況

2026年3月期は増収増益で黒字転換、独禁法引当金が大幅減少。

2026年3月期は売上高15,138百万円(前期比10.8%増)、営業利益1,083百万円(同35.5%増)を達成。前期に独占禁止法関連損失引当金1,303百万円を特別損失計上した反動で当期純利益は766百万円と黒字転換。同引当金残高は1,303百万円から140百万円へ大幅減少。投資活動では定期預金2,000百万円を預入したため現金同等物は2,294百万円減少。2027年3月期は創立50周年記念事業を全国で計画し、売上高15,500百万円(前期比2.4%増)を予想する一方、営業利益は1,000百万円(同7.7%減)と減益を見込む。配当は当期40円から次期50円(普通配当40円+記念特別配当10円)へ増額予定。

主要プロダクト

service
ベース事業

売上高10,714百万円(構成比70.8%)。国際的なイベント開催の影響により案件単価が増加し、前年同期比14.3%の増収。全社売上の約7割を占める中核事業。

service
スポーツ事業

売上高1,398百万円(構成比9.2%)。案件数と案件単価がともに増加し、前年同期比38.7%の大幅増収。3部門中最も高い成長率を記録。

service
ロイヤルイベント事業

売上高3,025百万円(構成比20.0%)。大型案件の受注範囲が縮小したことにより、前年同期比8.0%の減収。なお、当期より旧「競争事業部門」から名称変更。

成長ドライバー

  • 国際的なイベント開催による案件単価の増加(ベース事業部門)
  • スポーツ・競技イベントの案件数・案件単価の増加(スポーツ事業部門)
  • 雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しとイベント開催の回復基調
  • 事業基盤再建に向けた各拠点マネジメントの徹底と人材育成強化
  • 創立50周年記念事業の全国開催による売上寄与(2027年3月期)

リスク

  • 資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスク(販管費は前期比530百万円増加)
  • 独占禁止法違反の疑いに係る偶発債務(影響額の合理的見積もりが困難)
  • 固定負債に残存する独占禁止法関連損失引当金140百万円の追加損失リスク
  • ロイヤルイベント事業部門における大型案件受注範囲の変動リスク(当期8.0%減収)
  • 米国の通商政策や中東情勢への懸念等、マクロ経済の先行き不透明感
  • 定期預金2,000百万円預入による手元流動性の低下(現金同等物4,499百万円)

最終更新: 2026年6月22日