株式会社共立メンテナンス9616
寮事業
学生寮・社員寮等の管理運営を担う共立メンテナンスの中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 57,924百万円 | 54,923百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 6,194百万円 | 6,077百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 67,284百万円 | 61,781百万円 | ↑ |
| 事業所数(受託除く) | 536ヶ所 | 526ヶ所 | ↑ |
| 定員数 | 46,147名 | 44,908名 | ↑ |
| 契約者数 | 44,995名 | 43,991名 | ↑ |
| 期初稼働率 | 97.4% | 97.0% | ↑ |
事業詳細
学生寮・社員寮・ドミール(ワンルームマンションタイプ寮)・受託寮(企業・学校が保有する寮の管理運営受託)の4カテゴリで構成される。大学・企業を主要顧客とし、安心・安全をテーマとした運営サービスを提供。2026年3月末時点で事業所数536ヶ所(受託除く)、定員数46,147名、契約者数44,995名を擁し、首都圏・関西圏を中心に全国展開。岡山・高松・徳島など未出店エリアへの進出も実施した。
直近の概況
新規12事業所・1,364室を開業し、未出店エリアへ進出。安定成長を維持
2026年3月期は4月に全国で合計12事業所・1,364室を新規開業し、期初稼働率97.4%(前年比0.4ポイント増)でスタート。岡山・高松・徳島への初進出とともに岡山に中四国支店を開設した。食材費・人件費等のコスト上昇や開業費の影響を吸収しつつ、販売価格の適正化を推進。売上高は57,924百万円(前期比5.5%増)、営業利益は6,194百万円(前期比1.9%増)と安定的に推移した。2027年3月期は4月に13事業所・2,401室を開業し、期初稼働率98.5%(前年比1.1ポイント増)と更に高水準でスタートしている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 新規事業所の継続的開業(2027年3月期は13事業所・2,401室を開業、期初稼働率98.5%)
- 企業の採用人数増加に伴う社員寮需要の拡大(社員寮売上高前期比7.4%増)
- 企業運営寮からの管理運営代替ニーズの取り込み
- 未出店エリア(岡山・高松・徳島等)への進出による商圏拡大
- 販売価格の適正化(コストインフレーションへの対応)
- 中期経営計画に基づく積極的な開発投資(有形・無形固定資産増加額7,036百万円)
リスク
- 食材費・人件費等の運営コスト上昇による利益率圧迫
- 新規事業所の開業費用増加による短期的な収益への影響
- 少子化による学生数減少に伴う学生寮需要の長期的な縮小リスク
- 物価上昇に伴う個人消費マインドの悪化による契約者数への影響
- 中期経営計画目標(50,000室)に対し2026年3月末時点で46,147室(進捗率約92%)と達成に向けた開発ペース維持の必要性
最終更新: 2026年6月24日

