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株式会社光通信9435

電気・ガス事業

光通信グループ最大セグメント。中小企業・個人向け電気・ガス販売でストック利益を拡大。

期間今期前期増減率
売上収益(2026年3月期通期)319,571百万円288,498百万円
営業利益(2026年3月期通期)35,848百万円35,442百万円
営業利益率(2026年3月期通期)11.2%12.3%
減価償却費(2026年3月期通期)393百万円307百万円
政府補助金(IAS第20号)12,779百万円12,790百万円

事業詳細

主に中小企業や個人に対して電気・ガス等の販売・供給を行うセグメント。光通信グループの販売力を活かし、顧客契約数の積み上げによるストック利益の継続的拡大を事業モデルの核とする。非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー提供など環境配慮型電力サービスも展開。2026年3月期の売上収益は319,571百万円で、グループ全体売上収益734,791百万円の約43%を占める最大セグメント。

直近の概況

顧客契約数増加でストック利益が拡大し売上収益は前期比10.8%増、営業利益は同1.1%増。

2026年3月期において、顧客契約数の伸びによりストック利益が増加し、売上収益は319,571百万円(前期比10.8%増)を達成した。一方、営業利益は35,848百万円(同1.1%増)にとどまり、売上収益の伸びに対して利益の伸びは限定的であった。政府補助金(IAS第20号)は12,779百万円と前期(12,790百万円)とほぼ横ばいで推移した。グループ全体売上収益に占める構成比は約43%と引き続き最大セグメントの地位を維持している。

主要プロダクト

service
電力販売サービス

電力自由化市場において中小企業および個人顧客に対して電力を販売・供給する。顧客契約数の積み上げによるストック利益の拡大を主眼とし、毎月の基本料金・使用料金から安定的な収益を獲得する。

service
ガス販売サービス

ガス自由化市場において中小企業および個人顧客に対してガスを販売・供給する。電力と同様にストック型の収益モデルを採用し、顧客契約数の増加により安定収益基盤を構築する。

service
環境配慮型電力サービス

脱炭素社会の実現およびSDGs達成に向け、非化石証書を活用した実質再生可能エネルギーを提供する環境配慮型電力サービス。付加価値提供による顧客層拡大と社会的責任の実践を目的とする。

成長ドライバー

  • 顧客契約数の継続的増加によるストック利益の積み上げ
  • 光通信グループの強みである販売力を活かした新規顧客獲得
  • 電力・ガス自由化市場における中小企業・個人向け需要の取り込み
  • 環境配慮型電力サービスによる付加価値提供と顧客層拡大

リスク

  • 売上収益の伸び(前期比10.8%増)に対して営業利益の伸びが限定的(同1.1%増)であり、利益率が12.3%から11.2%へ低下するなど収益性悪化リスク
  • 電力・ガスの仕入コスト変動によるマージン圧縮リスク
  • 電力・ガス市場における競合激化および価格競争
  • エネルギー価格の変動リスク(卸電力市場価格の上昇等)
  • 政府補助金(IAS第20号)の縮小・終了による売上収益への影響

最終更新: 2026年6月29日