株式会社ワイヤレスゲート9419
ワイヤレス・ブロードバンド関連事業(単一セグメント)
WiMAXを主軸にグローバルeSIMを成長中核と位置づけるワイヤレス接続サービス事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期1Q累計) | 2,764百万円 | 前年同四半期比較不可(連結移行のため) | — |
| 営業利益(2026年12月期1Q累計) | 116百万円 | 前年同四半期比較不可(連結移行のため) | — |
| 経常利益(2026年12月期1Q累計) | 116百万円 | 前年同四半期比較不可(連結移行のため) | — |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期1Q累計) | 75百万円 | 前年同四半期比較不可(連結移行のため) | — |
| 売上高(2025年12月期通期実績) | 8,348百万円 | - | — |
| 営業利益(2025年12月期通期実績) | 171百万円 | - | — |
| 総資産(2026年3月31日) | 4,398百万円 | 4,412百万円(2025年12月31日) | ↓ |
| 純資産(2026年3月31日) | 1,672百万円 | 1,596百万円(2025年12月31日) | ↑ |
| 自己資本比率(2026年3月31日) | 38.0% | 36.1%(2025年12月31日) | ↑ |
| 1株当たり四半期純利益 | 6.97円 | 前年同四半期比較不可 | — |
| 通期売上高予想(2026年12月期) | 11,000百万円(前期比+31.8%) | 8,348百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年12月期) | 430百万円(前期比+151.3%) | 171百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
事業詳細
当社グループはWi-Fi・グローバルeSIMコネクティビティ事業の単一セグメントで運営。主力のWiMAXサービス(ワイヤレスゲート単体売上高の約8割)をモバイル・ホームルーター向けに展開し、家電量販店・代理店・直販ECを通じた月額課金のストック型収益モデルを構築。子会社FREEDiVEがモバイルWiFiサービス(MUGEN WiFi・AIR-WiFi・5G CONNECT)をEC販売で展開。今後はグローバルeSIMサービスを成長の中核と位置づけ、訪日需要を取り込む方針を明確化している。
直近の概況
2026年1Qは売上高2,764百万円・営業利益116百万円を計上、WiMAX契約数が純増に転換
2026年12月期第1四半期(2026年1月1日〜3月31日)の連結売上高は2,764百万円(うちワイヤレスゲート単体2,275百万円、FREEDiVE489百万円)、営業利益116百万円、経常利益116百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益75百万円を計上。主力WiMAXの第1四半期末契約数は前期末比100.9%と純増に転換。法人税等調整額が20百万円の費用計上となり、実効税率は約35%。純資産は前期末比75百万円増加し1,672百万円、自己資本比率は36.1%から38.0%に改善。報告セグメント名称を「ワイヤレス・ブロードバンド関連事業」から「Wi-Fi・グローバルeSIMコネクティビティ事業」に変更し、グローバルeSIMを成長中核と位置づける方針を明確化。通期業績予想(売上高11,000百万円・営業利益430百万円)に変更なし。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 子会社FREEDiVEの連結通期寄与(2026年12月期より)により、売上高11,000百万円・営業利益430百万円の達成を牽引する見込み
- ホームルーター市場の拡大を機会とした営業活動強化により、WiMAX契約数が2026年1Q末に前期末比100.9%と純増に転換
- 訪日需要の底堅い推移を背景に、グローバルeSIMサービスを成長の中核と位置づけ、WEB直販による先行者利益の確保を推進
- 販売代理店との協業深化および直販ECサイト整備による多チャネル展開で新規顧客獲得を強化
- PHILIPS製マウス・リカバリーウエア等の新カテゴリー商品取り扱い拡大による収益の安定化と再成長
- SIMフリータブレット等の新商品開拓および周辺サービス(ウイルスバスター・ピカプロDX等)の販売拡大による顧客単価向上
リスク
- WiMAX市場における競合激化により、累計契約数の回復・拡大が引き続き重要課題として残存
- 為替相場の変動・物価上昇・人件費上昇等のマクロ環境悪化による収益圧迫リスク
- FREEDiVE取得に伴うのれん(557百万円、2026年3月末残高)の減損リスク:業績が取得時事業計画を大幅に下回った場合に財務諸表へ重要な影響を与える可能性
- 繰延税金資産(122百万円、2026年3月末残高)の回収可能性は将来課税所得の見積りに依存しており、業績悪化時に取崩しが生じるリスク
- 売上高の特定顧客への集中リスク(GMOペイメントゲートウェイ株式会社への売上集中が既存レポートで指摘)
- 通期純利益予想250百万円が前期実績281百万円を下回る見込み(前期比△11.1%)であり、繰延税金資産の追加計上等の一時的要因剥落による利益水準低下リスク
最終更新: 2026年3月24日

