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デジタルガバメント

自治体向けクラウドSUITE「ガブクラ」を提供する行政DX事業(2025年6月に主要部分を事業譲渡済)

期間今期前期増減率
セグメント売上高1,743百万円1,711百万円
セグメント利益170百万円245百万円
セグメント資産427百万円518百万円
減価償却費57百万円89百万円
有形・無形固定資産増加額(設備投資)90百万円48百万円

事業詳細

オープンガバメントの透明性・参加・連携の社会実装を推進するため、自治体及び公的機関向けCLOUD SUITE「ガブクラ」を提供。CMSである「SMART L-Gov」、住民参加プラットフォーム「GaaS」等で構成。2025年6月30日付でデジタルガバメント事業の主要部分をウイングアーク1st株式会社へ譲渡し、連結子会社・株式会社ノースディテールが営むラボ開発事業のみ残存。当セグメントは2025年6月期をもって廃止され、ノースディテールはスマートベニューセグメントへ移設された。

直近の概況

2025年6月30日付で事業の主要部分を譲渡し、セグメント廃止。事業譲渡益2,154百万円を特別利益に計上

2025年6月期(当連結会計年度)においては、競争環境激化による受注率低下、クラウド環境移設に伴う二重経費計上、グラングリーン大阪でのヘルスケア事業への先行投資が嵩み減収減益。セグメント売上高は1,743百万円(前期比1.9%増)、セグメント利益は170百万円(前期比30.6%減)。2025年6月30日付でウイングアーク1st株式会社へ事業の主要部分を譲渡し、事業譲渡益2,155百万円を特別利益に計上。2026年6月期中間期よりセグメント区分から廃止。

主要プロダクト

platform
ガブクラ(CLOUD SUITE)

オープンガバメントの3原則(透明性・参加・連携)の社会実装を目的とした自治体・公的機関向けCLOUD SUITE。CMSの「SMART L-Gov」と住民参加・連携プラットフォーム「GaaS」を中核に構成され、自治体の情報発信・住民サービスのデジタル化を支援する。

service
SMART L-Gov

自治体のWebサイト作成・運用を実装するCMS(コンテンツ管理システム)。ガブクラを構成するサービスの一つとして、自治体の情報発信のデジタル化を担う。

service
GaaS(Government as a Service)

住民と自治体をオンラインで繋ぎ、「参加・連携」を促すプラットフォームサービス。ガブクラを構成するサービスの一つ。

service
ラクリザ

アライアンス先であるウイングアーク1st株式会社と共同開発した、行政DXを加速させる自治体向け公共施設予約システム。2024年4月よりサービス提供開始。

成長ドライバー

  • 政府主導の行政デジタル化推進(ガバメントクラウド・デジタルマーケットプレイス構想)によるクラウドシフトの加速
  • 新規案件獲得および既存顧客深耕による継続収益の確保
  • ウイングアーク1stとのアライアンスによる「ラクリザ」等の新サービス展開
  • 継続的な原価低減活動による収益性改善

リスク

  • 競争環境激化による入札受注率の低下(公募調達での価格競争・技術低廉化)
  • クラウド型CMSの市区町村への導入がほぼ網羅的に完了し、大きな成長余地が限定的
  • クラウド環境移設に伴う二重経費等の一時的コスト増
  • 2025年6月30日付の事業譲渡によりセグメント廃止済みであり、今後の収益貢献はなし
  • 事業譲渡後に残存するラボ開発事業(株式会社ノースディテール)はスマートベニューセグメントへ移設

最終更新: 2025年9月25日