乾汽船株式会社9308
ガバナンス
取締役6名中4名(約67%)が独立社外取締役で構成される監査役会設置会社。独立社外取締役が過半数を占める任意の指名・報酬委員会を設置し、取締役任期1年制を採用するなど実効性あるガバナンス体制を構築している。
リスク管理
取締役及び幹部社員で構成される「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、「乾汽船グループ内部統制規程」に基づくリスク管理体制を構築。不測の事態には社長を本部長とする「緊急対策本部」を設置し、サステナビリティ関連リスクも同体制に統合して取締役会が監督する。
株主還元
「良いときは笑い、悪いときにも泣かない」方針のもと業績連動型安定配当を維持。2026年3月期の年間配当は1株当たり9円93銭(中間3円+期末6円93銭)、配当総額250百万円、配当性向30.0%。2027年3月期は1株当たり34円72銭(中間6円)を見込む。
配当方針
「事業特性」「中長期的成長を重視した経営資源の配分」「財務基盤」の3つのバランスを基本とし、業績にかかわらず最低配当(悪いとき:年間6円)を維持。良いときは配当性向30〜45%程度を目途、基本は配当性向30%程度を目途に増配。中間配当と期末配当の年2回実施。
ESG
長期ビジョン「よくはこぶ」のもとサステナビリティを重要経営課題と位置付け、外航海運では船舶長寿命化・空荷航海削減、倉庫・運送では効率的配送ネットワーク構築に取り組む。人的資本では65歳定年制・出産育児介護による離職ゼロ目標・男女賃金格差解消を方針とし、管理職女性比率5.00%・男女賃金差異63.93%(提出会社単体)を開示している。
最終更新: 2026年6月18日

