株式会社プロジェクトホールディングス9246
デジタルトランスフォーメーション事業
グループ売上の73.6%を占める主力DXコンサルティング事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年1Q) | 1,203百万円 | 1,011百万円(2025年1Q) | ↑ |
| セグメント利益(2026年1Q) | 320百万円 | 225百万円(2025年1Q) | ↑ |
| セグメント利益率(2026年1Q) | 26.6% | 22.3%(2025年1Q) | ↑ |
| コンサルティングサービス売上高(2026年1Q) | 1,173百万円 | 988百万円(2025年1Q) | ↑ |
| 減価償却費(2026年1Q) | 2百万円 | 2百万円(2025年1Q) | — |
事業詳細
事業会社のミドル層(部課長)を対象に、業務変革・組織変革・オペレーション改革・データ利活用・AI活用等の事業変革を実行面から支援するコンサルティングサービスを中核に、デジタルマーケティング支援(マーケティングサービス)およびUI/UX評価(UIscopeサービス)を提供。主要子会社は株式会社プロジェクトカンパニー。コンサルタントの稼働を人月単位で提供するモデルを主とし、従事する従業員数およびコンサルタント単価が主要経営指標。
直近の概況
1Q売上高19.0%増・利益率26.6%へ大幅改善、全サービスで増収
2026年12月期第1四半期において、デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は1,203百万円(前年同期比+19.0%)、セグメント利益は320百万円(前年同期比+41.9%)と大幅増収増益。利益率は前年同期22.3%から26.6%へ改善。コンサルティングサービスが1,173百万円(前年同期比+18.8%)と牽引し、UIscopeサービスも9百万円(前年同期比+442%)と急拡大。表示方法の変更(新規採用者研修期間の人件費を売上原価から販管費へ組み替え)が前年同期比較に影響している点に留意が必要。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存クライアントにおける事業変革テーマの拡大に伴うコンサルティング需要の堅調な推移
- 生成AIを含むAI技術実装の進展による企業のAI利活用推進支援ニーズの高まり(2025年1月AIコンサルティング本部新設)
- 社内コンサルタントの稼働適正化および外注比率低減による売上総利益率の改善
- 離職率の目標水準以下への改善および役職者任用の早期化による組織力強化
- DX推進人材不足を背景とした外部パートナー活用ニーズの継続的な拡大
リスク
- コンサルタント採用競争の激化による優秀人材の確保困難リスク
- マーケティングサービス・UIscopeサービスの売上縮小によるセグメント内サービスミックスの偏重(コンサルティングサービスへの依存度上昇)
- AI・デジタル技術の急速な進展に対する対応遅延リスク(技術革新への適応)
- 主要顧客(NTTデータグループ・SBIホールディングスグループ)への売上集中リスク(上位2社で連結売上高の約34%)
- 人月稼働モデルへの依存によるスケーラビリティの制約
最終更新: 2026年3月27日

