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株式会社デリバリーコンサルティング

9240東証グロースサービス業

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株式会社デリバリーコンサルティング9240

デジタルトランスフォーメーション事業(単一セグメント)

DXパートナーとしてクライアントのビジネスモデル変革を一気通貫で支援する単一事業

期間今期前期増減率
売上高(2026年7月期第3四半期累計)2,162百万円2,000百万円(前年同期)
営業利益(2026年7月期第3四半期累計)167百万円27百万円(前年同期)
営業利益率(2026年7月期第3四半期累計)7.7%1.4%(前年同期)
売上総利益(2026年7月期第3四半期累計)861百万円776百万円(前年同期)
売上総利益率(2026年7月期第3四半期累計)39.8%38.8%(前年同期)
経常利益(2026年7月期第3四半期累計)176百万円37百万円(前年同期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計)130百万円18百万円(前年同期)
売上高(2026年7月期通期予想)3,098百万円2,741百万円(2025年7月期通期)
営業利益(2026年7月期通期予想)172百万円52百万円(2025年7月期通期)
総資産(2026年7月期第3四半期末)1,635百万円1,484百万円(2025年7月期末)
自己資本比率(2026年7月期第3四半期末)76.3%74.9%(2025年7月期末)
1株当たり四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計)26.99円3.91円(前年同期)

事業詳細

「日本のITサービスを変えるテクノロジーコンサルティング」を経営理念に掲げ、クラウドネイティブ環境・生成AI・データ分析基盤・業務プロセス自動化などの先端技術を活用し、クライアントのDXを支援。デジタルマイグレーション・データストラテジー・インテリジェントオートメーションの3サービスを軸に、構想から実装・内製化支援まで提供。主要顧客はトランス・コスモス株式会社(売上高の15.2%)、アクセンチュア株式会社(同10.1%)。

直近の概況

3Q累計で売上高8.1%増・営業利益は前年同期比約6倍に急回復

2026年7月期第3四半期累計(2025年8月~2026年4月)において、売上高は2,162百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は167百万円(同497.7%増)と大幅改善。日鉄ソリューションズをはじめとするパートナーとの協業拡大で増収を確保しつつ、コンサルタント稼働率向上により外注委託費を抑制。販管費は694百万円と前年同期の748百万円から54百万円減少し、利益率が大幅に改善した。第3四半期中に新卒・中途合わせて40名近くを採用したが採用計画は未達。通期業績予想(売上高3,098百万円、営業利益172百万円)に変更はなく、第3四半期累計時点で営業利益は通期予想の97.3%に達している。

主要プロダクト

service
デジタルマイグレーション

クライアントのシステムをクラウドネイティブ環境へ移行し、ビジネスモデル変革を支援する。

service
データストラテジー

クライアントのデータ活用戦略の立案から分析基盤の構築・運用まで一貫して支援する。

service
インテリジェントオートメーション

生成AIやRPA等を活用した業務プロセス自動化により、クライアントの業務効率化・コスト削減を支援する。

service
データリテラシーエンジニアリング(DLE)

クライアント組織内のデータリテラシー向上と内製化支援を通じて、持続的なDX推進体制の構築を支援する。

product
ipaSロボ

業務プロセス自動化を実現するプロダクトで、インテリジェントオートメーションサービスの一環として提供される。

成長ドライバー

  • 日鉄ソリューションズ株式会社をはじめとするパートナーとの資本業務提携・協業拡大による受注増加
  • アカウントマネジメント専任部署の新設による既存顧客深耕と取引先あたり売上高の向上
  • コンサルタント稼働率向上による外注委託費抑制と売上総利益率の改善(3Q累計39.8%)
  • 国内DX市場の拡大(2030年に8兆350億円、CAGR11.0%と予測)を背景とした需要増加
  • データリテラシーエンジニアリング(DLE)・AIエージェント関連サービスなど新収益機会の創出
  • アクセンチュア株式会社との販売代理店パートナーシップ契約締結によるサービスラインアップ拡充
  • 生成AI・クラウドネイティブ・業務プロセス自動化ソリューションへの旺盛な顧客需要

リスク

  • 業界全体の人材需給逼迫により採用計画が未達となるリスク(第3四半期中も採用計画を下回る)
  • 特定顧客への売上依存リスク(トランス・コスモス15.2%、アクセンチュア10.1%)
  • 人件費・採用関連費用・教育研修費・広告宣伝費等の販管費増加による利益圧迫リスク
  • 中東情勢・米国通商政策・金融資本市場の変動等のマクロ経済不透明感による顧客のDX投資抑制リスク
  • 生成AI・クラウド等の急速な技術進化への対応遅れによる競争力低下リスク
  • 大型案件終了後の案件獲得下振れリスク
  • 通期予想に対し第3四半期累計で営業利益がほぼ達成水準に達しており、第4四半期の追加費用計上による下振れリスク

最終更新: 2025年10月30日