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株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

9218東証グロースサービス業

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メンタルヘルスソリューション事業

産業医クラウドを核とする当社グループの中核事業(売上構成比47.1%)

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年12月期第1四半期累計)823百万円708百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント売上高前年同期比+16.2%
セグメント利益(2026年12月期第1四半期累計)239百万円202百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント利益前年同期比+17.9%
セグメント売上高(通期実績・前期)3,054百万円
のれん残高(2026年3月末)1,988百万円(連結合計、うちインクルード分294百万円が新規発生・暫定値)1,718百万円(2025年12月末)

事業詳細

産業医・保健師等による役務提供サービスとクラウド型メンタルヘルスケアサービス「ELPIS」をパッケージ化した「産業医クラウド」を主力に、メンタルクリニック運営支援(ヘルスケアDX)も展開。子会社Avenir・明照会労働衛生コンサルタント・みらい産業医がサービス提供を担う。2026年3月31日付でリワーク事業(職場復帰支援)を展開するインクルード株式会社を子会社化し、メンタル不調の予防から早期発見・復職支援までの一気通貫体制を確立。労働安全衛生法に基づく産業医選任義務を背景にストック型収益モデルを構築。

直近の概況

インクルード子会社化でリワーク領域を取込み、売上・利益ともに増収増益

2026年3月31日付でリワーク事業(職場復帰支援)を展開するインクルード株式会社の全株式を取得し連結子会社化。これによりメンタル不調の予防から早期発見・復職支援までの一気通貫体制を確立。当第1四半期のセグメント売上高は823百万円(前年同期比+16.2%)、セグメント利益は239百万円(同+17.9%)と増収増益。みらい産業医事務所はAvenirへの管理業務集約による効率化が進み、ヘルスケアDXのクリニック運営支援も支援先拡大で収益基盤が強化されている。なお、インクルード取得に係るのれん294百万円は取得原価の配分が未完了のため暫定値。

主要プロダクト

platform
産業医クラウド

産業医及び保健師等による役務提供サービスと、労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス「ELPIS」をパッケージ化して提供。ENT(従業員1,000名以上)向けコンサルティング提案営業と既存顧客への追加提案による増額提案活動を推進。

platform
ELPIS

ストレスチェック・健康管理・産業保健業務のデジタル化を支援するクラウドサービス群。産業医クラウドとのパッケージ提供により顧客の利便性を高め、解約抑止・追加提案の基盤となる。

service
メンタルクリニック運営支援サービス

業務運営が安定化し、支援先の拡大により収益基盤としての重要性が増している。グループ内の産業保健事業との連携により、企業・クリニック双方への価値提供を強化。

service
リワーク支援サービス(インクルード)

2026年3月31日付でインクルード株式会社を100%子会社化。メンタル不調者の職場復帰(リワーク)支援を担い、予防・早期発見・復職支援の一気通貫体制を完成させる新たなサービス領域。のれんは暫定値で294,239千円を計上。

成長ドライバー

  • 企業の人的資本経営・健康経営への関心高まりによる産業保健需要の拡大
  • ENT(従業員1,000名以上)顧客の新規獲得と既存顧客への追加提案による単価向上
  • インクルード子会社化によるリワーク(職場復帰支援)領域への進出と一気通貫サービス体制の確立
  • Avenir・明照会労働衛生コンサルタント・みらい産業医のグループシナジー顕在化
  • ヘルスケアDXのメンタルクリニック運営支援サービスの支援先拡大
  • ストレスチェック義務化・働き方改革関連法等の規制強化による需要底上げ

リスク

  • ENT契約単価の低下傾向(2025年12月末641千円、2024年末702千円)
  • 産業医・保健師等の人材確保難による役務提供コストの上昇
  • 競合他社との価格競争による収益性悪化リスク
  • 個人情報・健康情報の漏洩リスクによるサービス信頼性への影響
  • のれん(連結合計1,988百万円、うちインクルード分294百万円は暫定値)・顧客関連資産の減損リスク
  • 一部顧客における事業場統廃合・従業員数減少による解約リスク

最終更新: 2026年3月30日