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株式会社CaSy

9215東証グロースサービス業

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株式会社CaSy9215

家事支援サービス事業(単一セグメント)

家事支援サービスのオンラインマッチングプラットフォームを運営する単一事業会社

期間今期前期増減率
売上高(2026年11月期中間期・累計)1,033百万円898百万円(2025年11月期中間期)
営業損益(2026年11月期中間期・累計)△6百万円13百万円(2025年11月期中間期)
経常損益(2026年11月期中間期・累計)△5百万円16百万円(2025年11月期中間期)
親会社株主に帰属する中間純損益(2026年11月期中間期・累計)△5百万円9百万円(2025年11月期中間期)
売上高(2025年11月期・通期)1,922百万円
営業利益(2025年11月期・通期)51百万円
総資産(2026年11月期中間期末)670百万円703百万円(2025年11月期末)
純資産(2026年11月期中間期末)269百万円274百万円(2025年11月期末)
自己資本比率(2026年11月期中間期末)40.1%39.0%(2025年11月期末)
1株当たり中間純損益(2026年11月期中間期)△2.85円5.19円(2025年11月期中間期)
売上高(2026年11月期・通期予想)2,124百万円1,922百万円(2025年11月期・通期実績)
営業損益(2026年11月期・通期予想)△133百万円51百万円(2025年11月期・通期実績)

事業詳細

株式会社CaSyは「大切なことを、大切にできる時間を創る。」をミッションに、お掃除代行・お料理代行・ハウスクリーニング等の家事支援サービスをオンラインで完結するマッチングプラットフォーム「CaSy」を通じて提供。連結子会社として株式会社すっきりマイスター(高品質ハウスクリーニング)および株式会社サンジュ(岡山・広島・沖縄の地域密着型家事支援)を擁する。国家戦略特別区域制度を活用した外国人家事支援人材(ジョリーキャスト)の受け入れも本格化している。

直近の概況

売上高は前年同期比15.1%増も、先行投資により中間期は営業損失に転落

2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)の売上高は1,033百万円(前年同期比15.1%増)と増収を確保した一方、販売費及び一般管理費が387百万円(前年同期比19.2%増)に膨らみ、営業損失△6百万円(前年同期は営業利益13百万円)に転落。5月より国家戦略特別区域制度を活用した外国人家事支援人材(ジョリーキャスト)のサービス提供を開始。4月には武蔵野市の行政事業へ新規参入。現金及び現金同等物は前期末比63百万円減少し287百万円。通期業績予想(売上高2,124百万円・営業損失133百万円)に変更はない。

主要プロダクト

service
お掃除代行・お料理代行サービス

スマートフォンアプリ・サービスサイト経由で依頼から支払いまでオンラインで完結。共働き世帯を主な顧客とし、定期・スポット利用に対応。

platform
CaSyマッチングプラットフォーム

マッチング自動化システム・ダイナミックプライシング等のITテクノロジーを活用し、マッチング機会を最大化。サービス実施以外の全プロセスをオンラインで完結する設計。

service
ハウスクリーニングサービス(すっきりマイスター)

2025年2月に子会社化した株式会社すっきりマイスターによるハウスクリーニング事業。グループシナジーの発揮を通じてサービス強化を推進中。

service
地域密着型家事支援(サンジュ連携)

2025年8月に子会社化した株式会社サンジュとの連携により、家事支援サービスの提供エリアを拡大。グループシナジーの発揮に努めている。

product
家事支援オンラインギフト券

CaSyのサービスをギフトとして提供できる商品。新規顧客獲得チャネルの一つとして機能。

成長ドライバー

  • 共働き世帯の増加および家事アウトソースに対する価値観変化による需要拡大
  • 少子化対策を背景とした行政の家事支援事業補助拡充(東京都内各自治体との連携推進、2026年4月武蔵野市参入)
  • 国家戦略特別区域制度を活用した外国人家事支援人材(ジョリーキャスト)受け入れ本格化による供給力強化
  • 株式会社すっきりマイスターによるハウスクリーニングサービス強化および株式会社サンジュとの連携によるサービスエリア拡大
  • マッチング自動化システム・ダイナミックプライシング等ITテクノロジー活用によるマッチング機会最大化
  • 「中小企業成長加速化補助金」採択による持続的賃上げを通じた人材確保・競争力強化

リスク

  • キャスト(サービス提供者)の確保・品質管理が事業成長の制約要因となるリスク
  • お客様のプライベート空間でのサービス提供に伴う安全性・信頼性リスク
  • オンラインプラットフォームへの高依存による情報セキュリティリスク(個人情報の大量取り扱い)
  • 通期業績予想で営業損失133百万円・経常損失139百万円を見込む収益悪化リスク(中間期時点で営業損失△6百万円と計画進捗に不透明感)
  • 利益剰余金が△319百万円(2026年11月期中間期末)と累積損失を抱える財務上のリスク
  • 現金及び現金同等物が前期末比63百万円減少し287百万円となるなど、キャッシュ流出が続くリスク
  • 家事支援サービス市場における競合(家政婦職業紹介所・個人事業主等)との競争激化リスク

最終更新: 2026年2月25日