センコン物流株式会社9051
運送事業
国内・輸出入貨物の陸上輸送を担うグループの基幹物流セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 営業収益(通期・2026年3月期) | 5,225百万円 | 4,842百万円 | ↑ |
| 営業利益(通期・2026年3月期) | 271百万円 | 157百万円 | ↑ |
| 営業収益前期比 | 107.9% | ― | ↑ |
| 営業利益前期比 | 172.6% | ― | ↑ |
| セグメント資産(2026年3月期末) | 2,867百万円 | 2,892百万円 | ↓ |
事業詳細
顧客の国内貨物および輸出入貨物の国内輸送を担う。化学製品・農業機械等を主要取扱品目とし、3PL(企業物流の包括的受託)・アウトソーシング・フォワーディングを軸としたソリューション型営業を展開。東北経済圏に主要拠点を持ち、陸・海・空の複合一貫輸送システムを構築している。外注比率が高く、自社トラック輸送の粗利益率改善が収益改善の鍵となっている。
直近の概況
化学製品・農業機械の輸送量増加と費用減少により営業利益が前期比72.6%増
2026年3月期通期において、化学製品および農業機械等の輸送量が増加したことにより営業収益は5,225百万円(前期比107.9%)に拡大。利益面では増収効果に加え、輸送車両のリース減価償却費等が減少したことにより、営業利益は271百万円(前期比172.6%)と大幅に改善した。前期(2025年3月期)の営業利益157百万円から114百万円の増益を達成し、収益性が顕著に向上した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 化学製品・農業機械等の輸送量増加による増収効果
- 輸送車両のリース減価償却費等の減少による費用低減
- 3PL・アウトソーシング・フォワーディング案件の継続獲得
- 海上コンテナ貨物の取扱い拡大(フォワーディング需要)
- 自社トラック輸送の粗利益率向上によるコスト構造改善
リスク
- 国内貨物輸送量の低調推移(業界全体の需要環境)
- 燃料費の高止まりによるコスト上昇圧力
- ドライバー等の人手不足による輸送能力の制約
- 外注費依存構造による利益率の低さ
- 中東情勢・地政学リスクの長期化による輸出入貨物需要への影響
- 物流業界における労働時間規制(2024年問題)への対応コスト増加
最終更新: 2026年6月25日

