南総通運株式会社9034
貨物自動車運送事業
南総通運の中核セグメント。貨物トラックによる貸切・積合せ輸送を担う。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 外部顧客への営業収入(通期) | 7,056百万円 | 6,570百万円 | ↑ |
| セグメント計営業収入(内部含む) | 7,072百万円 | 6,584百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益)(通期) | 575百万円 | 555百万円 | ↑ |
| 営業利益率(通期) | 8.1% | 8.4% | ↓ |
| 減価償却費(通期) | 441百万円 | 270百万円 | ↑ |
| 主要顧客(ジャパンフーズ)への営業収入 | 1,779百万円 | 1,751百万円 | ↑ |
事業詳細
貨物トラックを使用した貸切および積合せ貨物輸送を提供する南総通運グループの主力事業。顧客工場等からの製品輸送や宅配便荷物の運送を担い、倉庫事業・附帯事業と連携したトータルロジスティクスの中核を担う。ジャパンフーズ株式会社(当連結会計年度営業収入1,779百万円)を主要顧客に持ち、2026年3月期の外部顧客への営業収入は7,056百万円で全社営業収入16,499百万円の約42.8%を占める最大セグメント。
直近の概況
輸送業務が堅調推移し、前期比7.4%増収・3.6%増益を達成。
2026年3月期の貨物自動車運送事業は、輸送業務の取り扱いが堅調に推移したことにより、セグメント計営業収入は7,072百万円(前期比488百万円・7.4%増)、セグメント利益は575百万円(前期比20百万円・3.6%増)となった。減価償却費は前期270百万円から441百万円へ大幅増加しており、設備投資の積み増しが進んでいる。主要顧客ジャパンフーズへの営業収入も1,779百万円と前期比28百万円増加した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 輸送業務の取り扱いが堅調に推移し、新規顧客開拓および既存顧客との取引拡大が寄与
- トータルロジスティクス事業(貨物運送・倉庫・附帯の一括提供)によるワンストップサービスの拡販
- ジャパンフーズ株式会社等の主要顧客との継続的な取引拡大(当期営業収入1,779百万円)
- DXによる新物流サービスの開発・提供および輸送効率化によるコスト抑制
- コスト上昇分の運送料金への価格転嫁の推進
リスク
- エネルギー価格(軽油・電気料金)の高止まりによる営業コストの増加
- 「物流2024年問題」への対応に伴うドライバー人件費の上昇および人手不足による稼働制約
- 国内貨物輸送量の減少リスクおよび景気悪化による荷動き低迷
- 中東情勢等の地政学的リスクに起因する原油高・サプライチェーン混乱
- 減価償却費の大幅増加(前期比171百万円増)による利益率への下押し圧力
最終更新: 2026年6月25日

