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サンネクスタグループ株式会社

8945東証スタンダード不動産業

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サンネクスタグループ株式会社8945

社宅マネジメント事業

企業向け社宅管理事務代行を中核とする高収益ストックビジネス

期間今期前期増減率
売上高(第3四半期累計)3,382百万円3,181百万円
営業利益(第3四半期累計)916百万円768百万円
営業利益率(第3四半期累計)27.1%24.2%
売上高(通期実績)4,371百万円
営業利益(通期実績)1,183百万円

事業詳細

顧客企業に代わり借上社宅の物件紹介・契約手続・家賃支払・原状回復チェック等の社宅管理事務代行サービスを提供するほか、コスト削減・業務効率化サービス、住宅制度コンサルテーションサービス、システム導入支援を展開する。受託件数に連動して売上が積み上がるストック型ビジネスモデルであり、グループ全体の売上高の約52%・営業利益の大半を占める中核セグメント。大手企業を中心に制度改定コンサルテーションの引き合いが高水準で推移している。

直近の概況

新規・追加受注堅調でストック収入増加、計画超過で推移

2026年6月期第3四半期累計(2025年7月~2026年3月)において、新規受注や既存顧客への追加受注活動が堅調に推移し、ストック収入と各種手数料が順調に増加した結果、売上高は3,382百万円(前年同期比6.3%増)と計画を上回って推移。利益面では、オペレーションセンターの運営体制増強に伴う人件費や売上増加に伴う費用が増加したものの、システム開発費用の低減が寄与し、営業利益は916百万円(同19.2%増)となった。また、後発事象として、東京建物不動産販売株式会社の社宅管理代行サービス事業を完全子会社タスリンク株式会社が2026年7月1日付で吸収分割により承継予定であり、社宅マネジメント事業のさらなる拡大が見込まれる。

主要プロダクト

service
社宅管理事務代行サービス

顧客企業の社宅管理業務全般をアウトソーシングで受託。受託件数に応じたストック収入が積み上がるビジネスモデル。新規受注・既存顧客への追加受注が堅調に推移し、ストック収入と各種手数料が順調に増加している。

service
コスト削減・業務効率化サービス

社宅制度の見直しや運用改善を通じて、顧客企業のコスト削減と業務効率化を実現する。人手不足を背景としたアウトソーシングニーズの高まりを受け、導入検討企業が増加している。

service
住宅制度コンサルテーションサービス

テレワーク普及等による働き方の多様化を背景に、企業の住宅制度・運用の見直しニーズが高まっており、大手企業を中心に制度改定コンサルテーションの引き合いが引き続き多い状態にある。

platform
システム導入サービス(しゃたくさんLite等)

社宅管理業務のシステム化を支援するサービス。当第3四半期連結累計期間においてはシステムの開発費用が低減し、利益面にプラス寄与した。

成長ドライバー

  • 人手不足に伴う企業の業務効率化ニーズの高まりによるアウトソーシング需要の拡大
  • テレワーク普及等による働き方の多様化を背景とした社宅制度見直し需要の増加
  • 大手企業を中心とした制度改定コンサルテーションの引き合い増加と新規受注の堅調推移
  • 既存顧客からの追加受注によるストック受託件数の積み上げ
  • 東京建物不動産販売株式会社の社宅管理代行サービス事業承継(2026年7月1日予定)による事業規模拡大
  • 中堅・中小企業向け専用サービスや人事総務向けBPOサービス等、新領域への拡大

リスク

  • 転勤者集中期における多額の営業立替金発生と資金繰りリスク(当座借越枠で対応)
  • オペレーションセンターの運営体制増強に伴う人件費上昇による利益率の圧迫
  • 基幹システム再構築に伴う開発費用の増加リスク
  • タスリンク株式会社による東京建物不動産販売株式会社の事業承継・統合に伴う運営リスク
  • スポット収入の剥落による売上成長の鈍化リスク

最終更新: 2025年9月25日