不動産市況悪化リスク
主要事業である不動産事業及びクラウドファンディング事業は、景気動向・金利動向・地価動向・住宅税制等の影響を受けやすく、景気見通しの悪化や急激な地価下落、未曾有の天災等が発生した場合に不動産市況が悪化し、経営成績に影響を及ぼす可能性がある。また、事業用地の購入代金や建築費の上昇も事業利益を圧迫する要因となる。マクロ経済要因が大きいため、リスク顕在化の動向を継続的に注視する方針としている。
有利子負債依存リスク
不動産事業・投資事業・不動産クレジット事業・クラウドファンディング事業において借入による資金調達を行っており、金融政策や経済情勢の変化による金利水準の変動が経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。対応策として、在庫管理の徹底・キャッシュ・ポジションの確保・複数金融機関との良好な取引関係の維持・向上によりリスク軽減を図っている。
個人情報漏洩リスク
顧客・取引先・クラウドファンディング会員の機密情報や個人情報を取得・保有しており、何らかの原因により情報が流出した場合、損害賠償請求や信用低下等により経営成績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある。会社は個人情報が漏洩する危険性は低いと評価しており、データアクセス権限の設定・個人情報保護規程の整備・コンプライアンス委員会による規則遵守の徹底・教育研修等の対策を講じている。
法的規制変更リスク
宅地建物取引業法・金融商品取引法・不動産特定共同事業法・貸金業法・利息制限法等、多岐にわたる法規制の適用を受けており、これらの規制の改廃や新たな法規制の設定が経営成績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある。関連する新たな規制の動向を注視し、先行して対応していく方針としている。
株式価値希薄化リスク(資金調達)
各事業展開における資金需要の増加が生じた場合、株式発行による資金調達を行う可能性があり、普通株式の発行済株式数の増加により株式価値が希薄化し、市場価格に影響を与える可能性がある。資金調達の必要性は事業拡大に伴い生じるものであり、既存株主への影響が懸念される。
種類株式転換による希薄化
A種種類株式には普通株式を対価とする取得請求権及び取得条項が付されており、今後A種種類株式が普通株式に転換された場合、発行済株式数の増加により株式価値が希薄化し、普通株式の市場価格に影響を与える可能性がある。転換のタイミング・規模によっては既存株主の持分比率が大幅に低下するリスクがある。
新株予約権行使による希薄化
2024年11月21日開催の取締役会において第8回新株予約権の発行が承認されており、当該新株予約権が権利行使された場合、普通株式の発行済株式数が増加し、株式価値が希薄化して普通株式の市場価格に影響を与える可能性がある。株式報酬・インセンティブ目的での発行と考えられるが、行使規模次第では市場への影響が生じる。
クラウドファンド訴訟リスク
クラウドファンディング事業において組成したファンド案件で投資家が投資元本を毀損した場合、当該投資家等から法的手続を受ける可能性がある。訴訟・法的手続の発生やその結果を予測することは困難であり、これらが発生した場合には業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がある。
重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています
最終更新: 2026年4月30日

