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株式会社リログループ

8876東証プライムサービス業

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リロケーション事業

福利厚生・借上社宅管理・海外赴任支援を束ねるBtoBアウトソーシング中核セグメント

期間今期前期増減率
売上収益(外部顧客、セグメント計)80,769百万円74,222百万円
売上収益(セグメント間含む合計)81,278百万円74,676百万円
営業利益(セグメント利益)22,899百万円22,154百万円
営業利益率(セグメント利益÷外部売上収益)28.3%29.8%
売上収益前期比増減率+8.8%
営業利益前期比増減率+3.4%

事業詳細

福利厚生代行サービス、顧客特典代行サービス、住まいの駆け付けサービス、借上社宅管理業務アウトソーシング、海外赴任サポート等を展開するBtoB領域の主力セグメント。企業の業務負担・コスト軽減を支援し、従業員の生活を総合的にサポートする。ストック型の会員数・管理戸数を収益基盤とし、連結売上収益の約53%を占めるグループ最大セグメント。2026年3月期より旧「リロケーション事業」および「福利厚生事業」を統合再編した新区分。

直近の概況

会員数・管理戸数のストック積み上げにより増収増益、売上収益は前期比8.8%増

2026年3月期は、福利厚生代行サービスにおける会員の新規獲得が進み会費収入が増加したほか、借上社宅管理事業の管理戸数が前期を上回り、管理手数料収入や物件検索等による転居支援サービスの利用件数が増加した。これらにより売上収益80,769百万円(前期比8.8%増)、営業利益22,899百万円(同3.4%増)の増収増益を達成。なお、本セグメントは2026年3月期第1四半期より旧「リロケーション事業」・「福利厚生事業」を統合再編した新区分として開示されている。

主要プロダクト

service
福利厚生代行サービス

企業の業務負担とコストを軽減しながら、様々な福利厚生コンテンツを従業員へ提供する代行サービス。会員数の継続的な積み上げによるストック型の会費収入が収益基盤。提携企業向けの顧客特典代行サービスも展開。

service
借上社宅管理アウトソーシングサービス「リライアンス」

借上社宅管理業務のアウトソーシングを中核に、物件検索等による転居支援、留守宅管理等を手掛ける。管理戸数の積み上げによる管理手数料収入と転居支援サービス利用件数が主要収益ドライバー。

service
海外赴任支援サービス

海外赴任サポート、インバウンドサポート、駐在員規定・処遇コンサルティング等を総合的に展開。日本企業のグローバル展開を支援し、赴任前から帰任に至るまでの全プロセスをカバーする。

service
住まいの駆け付けサービス

福利厚生事業の会員基盤を活用し、顧客会員の生活を総合的にサポートする付帯サービス。住まいに関する緊急対応・駆け付けサービスを提供し、会員の生活品質向上に貢献する。

成長ドライバー

  • 福利厚生代行サービスにおける会員の新規獲得継続による会費収入のストック型拡大
  • 借上社宅管理戸数の継続的な積み上げによる管理手数料収入および転居支援サービス利用件数の増加
  • 深刻化する労働力不足を背景とした日本企業の生産性向上・福利厚生充実ニーズの拡大
  • 日本企業のグローバル展開加速に伴う海外赴任支援需要の継続的な高水準維持
  • 中期経営計画「第四次オリンピック作戦」における「人材投資」・「労働力不足」領域への重点投資によるBtoBアウトソーシング事業の拡大

リスク

  • セグメント再編(2026年3月期より旧「リロケーション事業」・「福利厚生事業」を統合し「アウトソーシング事業」へ変更)により旧区分との過去比較の継続性が断絶
  • 景気変動による企業の転勤・赴任抑制が借上社宅管理戸数・転居支援利用件数に影響する可能性
  • 借上社宅管理市場および福利厚生代行市場における競合激化による会員数・管理戸数獲得競争の激化
  • 海外赴任支援事業における赴任支援世帯数の変動リスク(企業の海外展開方針変更等)
  • 個人情報・企業機密情報を大量に取り扱う事業特性上の情報セキュリティリスク

最終更新: 2026年6月19日