株式会社RISE8836
不動産賃貸事業
保有不動産を法人向けに賃貸する収益基盤セグメント。継続的なセグメント損失が課題。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高 | 174百万円 | 172百万円 | ↑ |
| セグメント損失 | △17百万円 | △21百万円 | ↑ |
| セグメント資産 | 1,444百万円 | 1,587百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 44百万円 | 45百万円 | ↓ |
| 主要顧客(㈱テンガイ)売上高 | 134百万円 | 134百万円 | — |
事業詳細
当セグメントは、当社グループが保有する不動産(遊技場施設・法人企業向け社員寮施設等)を法人企業に賃貸する事業。主要顧客は㈱テンガイ(当連結会計年度売上高134百万円、売上高全体の30.9%)。賃貸先との契約は締結済みで稼働中だが、減価償却費負担が重く、セグメント損失が継続している。令和8年3月期は売上高174百万円と前期比1.2%増にとどまる一方、セグメント損失は17百万円と前期比4百万円改善した。
直近の概況
売上高微増・損失縮小で改善傾向、後発事象で大型賃貸契約を締結。
令和8年3月期の不動産賃貸事業は、売上高174百万円(前期172百万円、+2百万円)、セグメント損失17百万円(前期21百万円、4百万円改善)と収益性が緩やかに改善した。減価償却費は44百万円(前期45百万円)とわずかに減少。後発事象として、千葉県野田市の土地・建物・駐車場を成通商事株式会社に月額10百万円(税抜)で賃貸する5年間の定期借家契約を締結しており、令和9年3月期以降の収益貢献が見込まれる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存賃貸契約の継続稼働による安定的な賃貸収入の確保
- 後発事象として締結した成通商事株式会社向け定期借家契約(月額10百万円・税抜、2026年8月開始)による新規収益貢献
- 賃貸先法人企業との長期契約による売上高の安定的な維持・増加
- 減価償却費の漸減(建物の償却進行)によるセグメント損失の縮小傾向
リスク
- 減価償却費(44百万円)の重い負担によりセグメント損失が継続(当連結会計年度△17百万円)
- 主要顧客㈱テンガイへの売上集中リスク(セグメント売上高の約77%相当、134百万円)
- ウクライナ情勢・中東情勢等による経済不確実性の高まりと賃貸事業環境悪化リスク
- 令和9年3月期の連結業績予想が売上高260百万円(前期比△40.0%)と大幅減収見通しであり、連結子会社の異動を伴う株式譲渡等の構造変化が不動産賃貸事業の収益規模に影響する可能性
- セグメント資産が1,444百万円(前期1,587百万円)と減少しており、保有不動産の売却等による資産縮小が継続する場合の賃貸収益基盤の縮小リスク
最終更新: 2026年6月25日

