ガバナンス
監査等委員会設置会社。取締役会は7名(うち社外取締役3名、全員が監査等委員かつ独立役員)で構成され、社外比率は約42.9%。執行役員制度を導入し意思決定・監督機能と業務執行機能を分離。指名委員会・報酬委員会の設置は確認されないが、監査等委員会が業務執行取締役の選任・報酬の妥当性を検証する体制を整備。
リスク管理
取締役会の諮問機関としてリスクマネジメント・コンプライアンス委員会を設置し、信用リスク・コンプライアンスリスク・流動性リスク・オペレーショナルリスクの4カテゴリーを所管部門別に管理。社長直轄の内部監査室によるグループ全体の定期監査、弁護士事務所との顧問契約による法務リスク管理体制、および案件ごとのリーガルチェック体制を整備。サステナビリティリスクについても取締役会が最高意思決定機関として審議・監督を行う。
株主還元
2025年9月期期末配当は1株当たり3円(年間3円)。2026年9月期は期末5円(年間5円)への増配を予想。当中間期に自己株式取得(48百万円)を実施。業績・内部留保・事業展開を総合勘案した配当方針を継続。
配当方針
業績の状況や将来の事業展開などを総合的に勘案して配当することを基本方針とし、十分な内部留保の維持と株主還元のバランスを重視。中間配当は実施しない(第2四半期末配当0円)。2025年9月期は期末3円・年間3円(配当金総額576百万円)。2026年9月期は期末5円・年間5円を予想(前回予想から修正なし)。当中間期において自己株式取得(48百万円)を実施。
ESG
サステナビリティ基本方針をコーポレートガバナンス・ガイドラインに明記し、取締役会が最高意思決定機関として監督。最重要課題は人的資本の拡大と位置づけ、2025年4月に正社員給与を平均30%引き上げ・新卒初任給を35万円に増額。譲渡制限付株式報酬制度を導入し人材リテンションを強化。子会社㈱ムーミン物語では女性管理職比率46.9%(目標40%以上)、年次有給休暇取得率81.8%を達成。投資銀行事業における定量的ESG指標・目標の設定は今後の課題として継続検討中。
最終更新: 2025年12月16日

