岩井コスモホールディングス株式会社8707
岩井コスモホールディングス株式会社(持株会社セグメント)
グループ全体の経営戦略策定・推進を担う持株会社セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 営業収益(セグメント間含む計) | 4,291百万円 | 2,880百万円 | ↑ |
| セグメント利益(経常損益ベース) | 4,499百万円 | 3,079百万円 | ↑ |
| 外部顧客への営業収益 | 10百万円 | -百万円 | ↑ |
| セグメント間内部営業収益 | 4,280百万円 | 2,880百万円 | ↑ |
| 受取利息 | 10百万円 | -百万円 | ↑ |
事業詳細
岩井コスモホールディングス株式会社は、グループの持株会社として経営戦略の策定及びその推進を主たる機能とする報告セグメントである。外部顧客への直接的な営業収益はほぼ発生せず、収益の大部分はグループ子会社(岩井コスモ証券株式会社等)からのセグメント間内部営業収益(配当・管理料等)で構成される。投資有価証券の配当金収入も収益源の一つであり、グループ全体の資本効率向上・ROE最大化を経営上の重要指標として管理している。
直近の概況
子会社業績拡大を背景にセグメント利益が前期比46.1%増の4,499百万円に拡大
2026年3月期において、岩井コスモ証券の業績が株式市場の活況を背景に大幅に拡大したことに伴い、持株会社セグメントへのセグメント間内部営業収益(管理料・配当等)が2,880百万円から4,280百万円へ48.6%増加した。セグメント利益(経常損益ベース)は3,079百万円から4,499百万円へ46.1%増加し、個別ベースの当期純利益も3,014百万円から5,383百万円へ78.6%増加した。投資有価証券売却益の計上(特別利益)も個別業績の押し上げに寄与している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- グループ子会社(岩井コスモ証券)の業績拡大に伴うセグメント間内部営業収益(管理料・配当等)の増加(2026年3月期:4,280百万円、前期比48.6%増)
- 国内外株式市場の活況(日経平均株価が期末51,063円72銭、前期末比43.4%上昇)を背景とした証券子会社の収益拡大によるグループ全体の利益貢献増
- 保有投資有価証券からの受取配当金・売却益等の収益寄与
リスク
- 持株会社セグメントの収益は実質的にグループ子会社の業績に依存しており、証券市場の悪化時には内部収益が大幅に減少するリスクがある
- 経済情勢・市場環境の変動により業績予想の開示が困難であり、業績の見通しが立てにくい構造となっている
- 租税公課等の固定的費用負担が存在し、子会社収益が低迷した場合にセグメント利益が圧迫されるリスクがある
最終更新: 2026年6月23日

