みずほリース株式会社8425
リース・割賦
みずほリースの主力セグメント。多様な物件のリース・割賦販売を担う収益基盤。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 863,468百万円 | 645,193百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 26,851百万円 | 28,356百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 2,124,997百万円 | 不明(前期値記載なし) | ↑ |
| 減価償却費 | 19,638百万円 | 18,519百万円 | ↑ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 501,854百万円 | 不明(前期値記載なし) | — |
事業詳細
不動産、産業・工作機械、情報関連機器、輸送用機器、環境・エネルギー関連設備等を対象としたリースおよび割賦販売業務を展開。大企業から中小企業まで幅広い顧客層に対し、ファイナンス・リースとオペレーティング・リースの両形態でサービスを提供する。2026年3月期のセグメント資産は2,124,997百万円と全社合計の約50.9%を占め、グループの収益基盤を支える中核セグメントである。
直近の概況
売上高は大幅増収も、セグメント利益は前期比減益となった。
2026年3月期のリース・割賦ファイナンスセグメントは、外部顧客への売上高が863,468百万円と前期645,193百万円から大幅増収。一方、セグメント利益は26,851百万円と前期28,356百万円から減益。資金原価上昇や信用コスト増加が利益を圧迫したとみられる。賃貸資産の取得は501,854百万円と高水準を維持し、オペレーティング・リース資産の積み上げが継続している。なお、今回の訂正開示ではキャッシュ・フロー計算書の集計誤りが修正されたが、セグメント利益・資産に変更はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 〈みずほ〉グループおよび丸紅グループとのアライアンスを活用した国内リース・不動産分野での営業資産積み上げ
- 不動産事業におけるオペレーティング・リース残高の継続的拡大
- 情報・事務用機器分野の契約実行高拡大とITAD(IT資産処分)ソリューション領域への展開
- 設備投資増加傾向を背景としたリース取扱高の業界全体での拡大
- 賃貸資産の売却による収入拡大(当期450,792百万円)を活用したポートフォリオ入替による収益確保
リスク
- 日銀の政策金利引き上げによる資金原価上昇(当期の資金原価及び支払利息は41,228百万円と前期30,634百万円から大幅増加)
- リース会計基準変更等の外部環境変化への対応コスト増加
- 人件費・物件費・信用コストの増加による営業利益への下押し圧力
- 米国貿易・関税政策や地政学リスクに起因する設備投資需要の変動リスク
- のれんを含む投資資産の減損リスク
- 決算数値の集計誤り(今回訂正)に示される内部管理プロセスへの信頼性リスク
最終更新: 2026年6月19日

