株式会社しまむら8227
日本セグメント
国内衣料品チェーン事業。5業態を展開しグループ売上の約98.6%を占める中核セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(日本セグメント) | 179,142百万円(2027年2月期第1四半期累計) | 166,306百万円(2026年2月期第1四半期累計) | ↑ |
| 営業利益(日本セグメント) | 17,722百万円(2027年2月期第1四半期累計) | 15,280百万円(2026年2月期第1四半期累計) | ↑ |
| 営業利益率(日本セグメント) | 9.9%(2027年2月期第1四半期累計) | 9.2%(2026年2月期第1四半期累計) | ↑ |
| 売上高前年同期比(日本セグメント) | +7.7% | - | ↑ |
| 営業利益前年同期比(日本セグメント) | +16.0% | - | ↑ |
| 店舗数合計(国内5業態) | 2,232店舗(2027年2月期第1四半期末) | - | — |
事業詳細
株式会社しまむらが国内で展開する衣料品・ソフトグッズ小売事業。「ファッションセンターしまむら」(20〜60代女性・家族向け総合衣料)、「アベイル」(10〜40代ヤングカジュアル)、「バースデイ」(ベビー・子供用品)、「シャンブル」(雑貨&婦人ファッション)、「ディバロ」(靴・ファッショングッズ)の5業態で構成。2027年2月期第1四半期末時点でしまむら1,422店舗・アベイル323店舗・バースデイ343店舗・シャンブル125店舗・ディバロ19店舗を展開し、良質低価の商品を幅広い顧客層へ提供する。
直近の概況
全5業態が増収、日本セグメント売上高は前年同期比7.7%増・営業利益は同16.0%増と好調。
2027年2月期第1四半期(2026年2月21日〜5月20日)において、日本セグメントの売上高は179,142百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は17,722百万円(同16.0%増)となった。しまむら事業ではPB「FIBER DRY」「超COOL」が好調で、キャラクター商品のラインロビングも奏功。シャンブル事業が同19.4%増と最も高い伸び率を示した。5月後半の記録的な暑さが夏物販売を後押しし、オンラインストアの店舗受取サービスや「あわせ買い」も引き続き好調に推移した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- PB「FIBER DRY」「超COOL」「活き活きラボ」「ラクっと!」等の機能性・世相反映商品の拡充による一点単価の向上
- インフルエンサー・人気キャラクターとのコラボレーション企画拡大により気温に左右されにくい売上を創出
- オンラインストアの「店舗受取サービス」・「あわせ買い」が好調で、EC成長と実店舗への送客の相乗効果が拡大
- アベイルの重点催事「アベイルWeek」毎月実施によるファン獲得と平日売上向上
- シャンブルのSNS・メールマガジンを活用したデジタル販促強化による客数増加
- ASEAN地域での生産比率拡大により原材料価格高騰・為替変動による仕入原価上昇を抑制
- 都市部への出店強化・既存店改装・ファッションモール化による店舗収益力の向上
リスク
- 消費者の節約志向が根強く、衣料品販売環境が引き続き厳しい状況が継続するリスク
- エネルギー・生活必需品の値上がりによる家計圧迫が消費者マインドの慎重化を招くリスク
- 天候変動による季節商品の動き出し遅延リスク(秋物・初冬物の販売機会損失)
- 原材料価格・物流費の高止まりによる仕入原価上昇リスク
- 人件費上昇(賃上げ)に伴う販売費及び一般管理費の増加リスク
- 店舗固定資産の減損損失リスク
最終更新: 2026年5月12日

