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株式会社チヨダ

8185東証プライム小売業

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株式会社チヨダ8185

靴事業

チヨダグループ唯一のセグメントで、全国859店舗を展開する靴専門小売チェーン。

期間今期前期増減率
売上高(連結・第1四半期累計)21,582百万円21,980百万円(前年同期)
営業利益(連結・第1四半期累計)945百万円1,434百万円(前年同期)
営業利益率(連結・第1四半期累計)4.4%6.5%(前年同期)
経常利益(連結・第1四半期累計)1,099百万円1,457百万円(前年同期)
親会社株主に帰属する四半期純利益(連結・第1四半期累計)815百万円1,306百万円(前年同期)
期末店舗数859店舗863店舗(前連結会計年度末)
総資産(連結)74,367百万円71,016百万円(前連結会計年度末)
自己資本比率(連結)67.0%70.3%(前連結会計年度末)
減損損失(第1四半期累計)148百万円31百万円(前年同期)
1株当たり四半期純利益24.02円37.17円(前年同期)

事業詳細

株式会社チヨダ(単体)及び連結子会社が靴の小売・卸売を担う。全国に店舗を展開し、プライベートブランド商品の開発・拡販、OMO施策、EC事業・法人事業の強化を通じて販売チャネルの多角化を推進。2024年11月に衣料品事業を譲渡し、靴事業の単一セグメントとして経営資源を集中。2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)は売上高21,582百万円、営業利益945百万円を計上。

直近の概況

2027年2月期第1四半期は売上高・利益ともに前年同期比で大幅減少。減損損失が急増。

2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)の売上高は21,582百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は945百万円(同34.1%減)と大幅に落ち込んだ。減損損失が前年同期31百万円から148百万円へ急増したことが純利益を圧迫。一方、販売費及び一般管理費は前年同期比2.5%減と抑制。創業90周年大型感謝セール開催や「スパットシューズ」の新商品投入等の施策を実施。第1四半期末店舗数は859店舗(前期末比4店舗減)。通期業績予想(売上高82,500百万円、営業利益1,400百万円)に変更なし。

主要プロダクト

product
スパットシューズ

マルチライフスタイル戦略に基づき展開。若年層向けキャラクターコラボアイテムや猛暑対策の涼感スニーカー等を追加し、ターゲット層を拡大。学童向け上履きもラインナップに加え、今期340万足の販売計画を推進。

product
低価格商品群

子供靴は低価格商品の品揃えを拡大し常設化。婦人靴では低価格シーズンフォーカスアイテム「よくばりパンプス」を発売し、新規顧客獲得と来店促進を図る。一方、中~高価格帯向けに機能性商品の提案も継続。

platform
自社ECサイト・OMOサービス

外部インフルエンサーを活用したPR強化により自社ECサイトの売上最大化を図る。SNSでのイメージキャラクター活用によるプライベートブランドのPR活動も積極展開。法人事業の抜本的見直しも含め、実店舗以外の販売チャネル拡大に注力。

成長ドライバー

  • プライベートブランド商品(スパットシューズ等)の拡充・認知向上によるブランド力強化と340万足販売計画の推進
  • EC事業・OMO戦略強化によるデジタル売上拡大と外部インフルエンサー活用によるPR強化
  • 低価格商品の常設化・新商品投入(よくばりパンプス等)による新規顧客獲得と来店促進
  • 広告宣伝費見直し・管理費抑制による販売費及び一般管理費の削減(前年同期比2.5%減)
  • 法人事業の抜本的見直しを含む実店舗以外の販売チャネル多角化

リスク

  • 物価上昇・消費者の節約志向による客数・客単価の抑制
  • 賃金上昇・インフレによる人件費・地代家賃等の固定費増加圧力
  • 中東情勢・円安傾向・米国通商政策による仕入コスト上昇リスク
  • 継続的な店舗閉鎖に伴う減損損失の発生(第1四半期148百万円と前年同期比急増)
  • 金利上昇による金融資本市場の変動と先行き不透明な経済環境

最終更新: 2026年5月20日