SRSホールディングス株式会社8163
外食事業(単一セグメント)
和食を中心とする多業態外食チェーンを国内外で展開する単一セグメント企業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(連結) | 76,421百万円 | 67,478百万円 | ↑ |
| 営業利益(連結) | 3,051百万円 | 2,678百万円 | ↑ |
| 経常利益(連結) | 2,994百万円 | 2,539百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,694百万円 | 925百万円 | ↑ |
| 売上高営業利益率 | 4.0% | 4.0% | — |
| 自己資本比率 | 37.8% | 35.9% | ↑ |
| ROE(自己資本当期純利益率) | 9.9% | 5.7% | ↑ |
| グループ総店舗数(期末) | 780店舗 | 780店舗 | — |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,871百万円 | 3,677百万円 | ↑ |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 13,287百万円 | 12,567百万円 | ↑ |
| 1株当たり当期純利益 | 40.98円 | 22.39円 | ↑ |
| 年間配当金(1株当たり) | 10.00円 | 7.50円 | ↑ |
事業詳細
SRSホールディングスは「和食さと」「にぎり長次郎」「うまい鮨勘」「家族亭」「天丼・天ぷら本舗 さん天」など多様な和食業態を展開する外食グループ。関西地区を中心に国内外780店舗(直営・FC含む)を運営し、最終消費者への直接販売を主体とする。令和8年3月期の売上高は76,421百万円(前期比+13.3%)で、既存店増収・M&A効果・新規出店が成長を牽引。令和8年3月期を初年度とする5カ年中期経営計画「SRS VISION 2030」を推進中。
直近の概況
売上高13.3%増・純利益83%増と大幅増収増益、中期経営計画「SRS VISION 2030」始動
令和8年3月期は売上高76,421百万円(前期比+13.3%)、営業利益3,051百万円(+13.9%)、親会社株主帰属純利益1,694百万円(+83.1%)と大幅増益。既存店増収・M&A効果・新規出店が寄与。株式会社すし弁慶を子会社化しグルメ寿司事業を強化。特別利益として投資有価証券売却益538百万円を計上した一方、固定資産・NISのれんの減損損失612百万円を計上。令和9年3月期は売上高83,000百万円・経常利益3,000百万円・純利益1,800百万円を計画。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要拡大(大阪・関西万博効果含む)による外食需要の底堅い推移
- M&Aによる業容拡大(株式会社すし弁慶の子会社化によるグルメ寿司事業の店舗網拡大)
- 既存店の増収(メニュー価格改定による客単価上昇、高付加価値商品の販売強化)
- 新規出店による売上貢献(和食さとの新商圏展開、にぎり長次郎・うまい鮨勘の出店継続)
- 店舗DX推進(モバイルオーダー・配膳ロボット・セルフレジ導入拡大)による生産性向上と顧客利便性改善
- 中期経営計画「SRS VISION 2030」に基づく売上高1,000億円超を目指した規模拡大と収益性向上
リスク
- 米価格をはじめとした原材料価格の継続的な上昇によるコスト増加圧力
- 人手不足に伴う人件費コストの上昇(最低賃金引き上げ等)
- 地政学的リスクの高まりや円安継続による仕入コスト増加
- 長引く物価上昇に伴う消費者の節約志向高まりによる外食需要の下振れリスク
- M&Aで取得した子会社ののれん・商標権の減損リスク(株式会社NISの減損損失計上実績あり)
- 不安定な国際情勢による為替・景気への影響
最終更新: 2026年6月24日

