株式会社ラピーヌ8143
卸売事業
婦人服・服飾雑貨を百貨店・専門店向けに卸販売するコア事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2027年2月期第1四半期累計) | 169百万円 | 187百万円(2026年2月期第1四半期累計) | ↓ |
| 営業損失(2027年2月期第1四半期累計) | -49百万円 | -58百万円(2026年2月期第1四半期累計) | ↑ |
| 売上高前年同期比 | -9.8% | — | ↓ |
事業詳細
株式会社ラピーヌが直接担う卸売事業は、婦人服および服飾雑貨を企画・製造し、全国の百貨店および専門店向けに卸販売を行う。百貨店販売と専門店販売の2チャネルで構成され、主力顧客はミセス層。連結売上高の約37%を占める中核セグメントだが、2019年2月期以降継続して営業損失を計上している。
直近の概況
売上高は前年同期比9.8%減も、営業損失は58百万円から49百万円へ縮小
2027年2月期第1四半期(2026年3月〜5月)の卸売事業売上高は169百万円(前年同期187百万円)と減収が続いた。一方、販売費及び一般管理費の抑制や不採算取引の整理が寄与し、営業損失は前年同期の58百万円から49百万円へ改善した。百貨店・専門店ともに消費者の節約志向が根強く、需要環境は引き続き厳しい状況にある。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 不採算取引の整理・取引条件改善による収益構造改善(営業損失が前年同期58百万円→49百万円に縮小)
- 受注リードタイム短縮(リアルシーズン化)による店頭消化精度の向上
- 百貨店売場での若年層・新規顧客獲得に向けた店頭VP強化
- パターン・縫製仕様の合理化による製造原価低減と適正粗利確保
- 専門店向け新規取引・新販路開拓の継続推進
リスク
- 2019年2月期以降継続する営業損失と継続企業の前提に関する重要な不確実性
- 百貨店離れ・既存顧客層の高齢化進行による構造的な需要減退
- 物価高騰を背景としたミセス層消費者の節約志向の根強さ
- 不採算取引中止に伴う売上高の継続的な減少リスク
- 原材料・エネルギー価格の高止まりによる製造原価上昇圧力
最終更新: 2026年5月29日

