ヤマトインターナショナル株式会社8127
繊維製品製造販売業
カジュアルウェア中心のアパレル事業。グループ売上の約98.6%を占める中核セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年8月期第3四半期累計) | 15,126百万円 | 14,953百万円(前年同期) | ↑ |
| セグメント営業利益(2026年8月期第3四半期累計) | 478百万円 | 512百万円(前年同期) | ↓ |
| 売上総利益率(2026年8月期第3四半期累計) | 55.7% | 57.3%(前年同期) | ↓ |
| 減価償却費(2026年8月期第3四半期累計) | 112百万円 | 130百万円(前年同期) | ↓ |
| セグメント売上高(2025年8月期通期) | 19,158百万円 | - | — |
| セグメント営業利益(2025年8月期通期) | 308百万円 | - | — |
事業詳細
カットソーニット、布帛シャツ、横編セーター、アウター、ボトム、小物雑貨等の製造・販売を行うカジュアルウェア中心のアパレル事業。基幹ブランド「クロコダイル」を軸に、GMS・EC・直営の3チャネルで展開。子会社ヤマト ファッションサービス株式会社が物流業務を担う。メンズ・レディス双方を対象とし、自社商標ライセンスブランド(Penfield、Lightning Bolt)も保有。2026年8月期第3四半期累計(9ヶ月)の売上高は15,126百万円で、グループ全体売上15,345百万円の約98.6%を占める。
直近の概況
売上高は前年同期比1.2%増も、粗利率低下により営業利益は前年同期比6.6%減。
2026年8月期第3四半期累計(2025年9月〜2026年5月)の繊維製品製造販売業セグメント売上高は15,126百万円(前年同期比1.2%増)。一方、売上総利益率は55.7%と前年同期比1.6ポイント低下し、セグメント営業利益は478百万円(前年同期512百万円)と減益。ストラテジックライン2ブランドは順調に成長しており、戦略的価格設定と供給体制の構築を推進中。通期業績予想(売上高20,500百万円、営業利益180百万円)に変更はなく、第4四半期での挽回が前提となっている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 中期ビジョン「Yamato 2026」に基づく次世代潜在顧客獲得戦略の推進
- ストラテジックライン(クロコダイル コード・スウィッチモーション クロコダイル)の順調な成長と売場面積拡張
- クロコダイルアプリ会員数116万人超を基盤としたEC事業の拡大
- 戦略的価格設定と供給体制の構築によるインフレ禍でも選ばれやすい商品構成の整備
- 物流子会社の自動化・省人化投資(自動ソーター・自動製封函機・カメラ認証システム)による生産性向上とEC対応力強化
リスク
- 気候変動(猛暑・残暑の常態化)による衣料品購買動機・機会の変容リスク
- 物価上昇による消費者の生活防衛意識の高まりと個人消費の落ち込み
- 主要取引先(GMS)の構造改革前倒しに伴う閉館増加による販売チャネル縮小リスク
- 仕入計画の見誤りによる主要アイテム在庫不足・販売機会ロスの発生
- 円安・地政学リスクに伴う調達コスト上昇と粗利率低下リスク
- セール期の在庫消化による粗利率低下(プロパー期粗利率改善が相殺される構造)
最終更新: 2025年11月20日

